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今日夕方5時少し前の西の空。
しんぶん赤旗日曜版配達途中にマンション3階踊り場から・・・。
すっかり日の暮れが早くなってきた。
秋の日はつるべ落とし。まさにそんな感じ。
あっという間に暗くなる。
時間は早いのに。
さて・・・。
午前中執行部による会派説明があった。
都市デザイン部
駅周辺を中心とする区画整理事業との関係で、南部地域の町名変更についての進捗状況について報告があった。
URの施行区では来年秋換地処分を予定していることから、以前より議論されてきた。
新市長の下で、これまでの案にこだわらないということから新たな動きが見えてきたのかと思っていた矢先での説明だった。
10月の関係町会長の懇談会では①南部地域を3つの区割りとする ②地名表示は町丁目表示とする という2点については確認したところだったが、その後、これについて何人かから、その確認事項について訂正の意思表示がされたということだった。
やっと話が進むかと思っていたところだったが・・・。
12月中旬にも集まりがあるという。
関係者には大変だが、最大公約数は何なのかということが必要ではないのか。
教育委員会
「八潮市の人口動態を踏まえた適正な学校配置について」諮問している「八潮市学校教育審議会」の中間答申がまとまったとし説明がされた。
近く市のホームページに掲載すると言うことなので詳細はそちらでご覧ください。
なお、この審議会は昨年10/19を第1回とし、これまで7回開かれてきた。
市内には小・中学校、それぞれ10校・5校あるが、児童生徒数数に大きなアンバランスがあった。
今年度から通学区域の変更を行ってきたが、それども解消できない区域が存在している。
駅周辺では増加しているが、他方、「単学級で学級の児童数が20人以下という学校が存在」していることから諮問にあるように人口動態を踏まえた学校配置について検討が始まった。
中間答申では、八潮市が小中一貫教育を実施していることから、小中施設一体型の新設校についてもふれられている。
今後最終答申に向けて予定ではあと4回の議論がされることになっている。