韓国記事 スーパールーキープロジェクト

モータースポーツ界の新星競争率、150対1
記事入力 2013.02.26 00:16:21

国内唯一のプロレーサーの登竜門"スーパールーキープロジェクトシーズン3"が稼動に入った。EXRチーム106レーシングチームは去る21日のタイトルスポンサーであるイーエックスアールコリア方背洞社屋でシーズン3初公開オーディションを開催した。チーム106は、15日間、参加者を募集した結果、300人余りが支援して150:1以上の競争率を記録したと明らかにした。オーディションでは、リュ·シウォン監督とチーム106のドライバ、モータースポーツ専門記者団から構成される審査委員が書類審査合格者40人を対象に面接試験を行い10人を選んで28日の名簿を発表する。2次合格者は来月11〜13日、実際の試合に出場するレーシングマシンにドライビングテストを受けることになる。最終合格者は2名である。

チーム106関係者は"体系的な教育を通じ、レーサーとしての基本技を押し堅めることができる可能性のある人材を育成するプロジェクトの趣旨に合ったボランティアが合格対象"としながら"クイックラップタイムよりドライバとしての成長の可能性、スター性、靭性なども重要な審査ポイントがなるだろう"と述べた。