最後は人柄で決まる
同じ仕事をしても違いが出る。
自ずと現れてくる愛情、熱意、信念が、
物事の成否を決める。
そもそも育成会の衰退?加入率の低下って
価値観の多様化?いい意味でのスポーツ振興?普及??・・・
親が求めるもの?子ども会と育成会的なものからの移行??
親睦や地域との交流という視点ではなく・・・
成果や楽しみ(趣味や趣向を生かした)を求めて・・・
育成会活動ってある意味継続事業をきちんと継承・・・
同じ行事を同じタイミングで脈々と?淡々と??・・・
学年ごとにメニューが変わるとか新しいものへの挑戦?
そういったモノがあると大人視線?(目線?)で楽しみ?や意欲も・・・
子ども自体は学年ごとにステージが変わったりポジションも変わるんですが・・・
育成会離れ・・・実は親の都合が多く子どもさん自体は継続を希望??(親の意思優先)
元々の異学年交流、地域交流の最初の一歩的な組織という部分の必要性・・・
その必要性を親が正直求めなくなったというのも現状の大きな理由なのかなぁって・・・
むしろ?そういった地域の交流を嫌う?ような状況すら(極端な話ですが)(苦笑)
変な話なんですが・・・
義務で加入している状態でやらされてる感が強いときって
同じことを淡々と1年間、粛々とこなしていく形のほうが関わりやすいっていう面も・・・
新しいことを考える負担感もなく決められた枠の中で問題なくそつなくこなす・・・
そういう時代がよい時代とは言いませんが少なくとも新しい負担感は増えないので・・・
PTA活動も単位PTA(一つの学校単位のPTA)では同じような状態が継続している??
100%加入や任意性の議論って実は育成会活動の衰退の中では経験してきていた??
そういえばこういった検証ってやったことなかったです。(少なくとも私自身では・・・)
先日、かるた大会の練習に読み手として参加してきました。いい事業なんです・・・
特に群馬の上毛かるた!これは人生の財産として継承していきたいですね・・・
育成会は、家庭教育や地域教育を支える大事な母体として歩んでほしいですね。
育成会とPTA・・・いろいろな意味で今この時期に改めて考えることが大事ですね。