すべては借りもの
衣類も、食物も、住まいも
この身体ですら自分のものではない。
一切が恵み、すべてがありがたい。
借りもの・・・
そういう意味では、時々の役職?もそうなのかなぁって思います。
特にPTA活動に関しては・・・育成会でもそうですよね、組織での役職って借りもの・・・
その時々での責任に応じての役割がつく=役職なのかなぁって思います。
なので・・・今日の言葉の最後のセンテンス風に言えば・・・
そういう関わりを子どもがいるおかげで味わえることに感謝なんですね。
すべてがありがたい・・・『ありがとうございます』っていう気持ちでいたいですね。
育成会話を一元的に語ってきました。(自身の地域周辺や体験・体感に近いモノの感覚?)
実際他の地域のお話を伺うと未だに育成会も100%加入でがっつりやってます!
むしろPTAよりも育成会のほうが元気です!っていうお話も伺ったりもします。
地域の特性っていう部分では、まさに千差万別・・・
育成会にしろPTAにしろ一括りにして論じる難しさ?っていうモノはあるのかなぁって
その難しいところの課題や問題をクローズアップして論じることがナンセンス??(苦笑)
思うに・・・
おらがPTAのいいところ、おらが育成会のすごいところ・・・
おらがPTAの悩みどころ、おらが育成会のこれでいいのかなぁ・・・
良いところと悪いところ悩みや課題を共有していければいいのかなぁって思います。
ある地域にとっては課題でもある地域にはそれが特色だったりもする!?
ある地域で当たり前のことがある地域ではどうしても越えられない壁だったりも・・・
組織があってその連合会がある組織だからこそこういった部分にもっと突っ込んでいって
一つの理想や夢を語るのも大いに結構ですがもっといろいろな現場での実践を形に・・・
もっと現場での悩みや課題の声を形にすることも大事なのかなぁって思います。
解決策を示したりあーせいこーせいという指示や現状を批判?するのではなく・・・
たくさんある良い事例の生の声や過程の試行錯誤を形にすることが大事なのかなぁって
成果発表の結果も大事ですがそれ以上にあーだこーだの部分がもっと大事なのかなぁって
そのあーだこーだって意外と外に出ることってないですよねぇ・・・さてさてどうやって