神名火だより

出雲地方・宍道湖周辺で撮影した四季折々の写真です。
時々、自作パソコンの話題もあります。

晩秋から初冬へ。雲と青空と宍道湖。

2014年11月03日 14時15分19秒 | 日記

 この3連休は土曜日は暖かかったものの、日曜日が寒冷前線の通過で雨模様。祝日の月曜日はやっと晴れ間が見えました。ただ、気温は日を追うごとに下がります。

 本日、文化の日は午前中に松江で仕事上の講演会を聞きに行きましたので、ちょっと早めに我が家を出発。朝方に斐伊川河口部、お昼過ぎに嫁ヶ島あたりで雲と青空を撮影しました。レンズは、空を写すならばこれ一本。いつもの広角ズームです。

 昨日までの雨により空気は透き通り、雲の間から底の抜けたような青空が覗けます。斐伊川河口部では北から西に向かって雲が綺麗です。




 田んぼは稲刈りが終わって、色彩が寂しくなりました。






 稲刈り時期の違いで緑が見えるとこもあります。




 国道431号線、通称湖北線を通って松江しんじ湖温泉へ。


 雲間から太陽が暖かな光をもたらしています。



 講演会が終わってお昼過ぎ、嫁ヶ島近くの夕日スポット。青空の面積が大きくなりました。



Nikon Df + Nikon Ai AF Zoom-Nikkor ED 18-35mm F3.5-4.5D (IF)

 寒い冬がもうすぐです。灯油を買ってこなくちゃ。


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