タイトルのとおり、ボッチツアーの第2弾です。
7/9に敢行したのですが、予想外の嬉しい車両が来てしまい失敗に終わり再度挑戦したものです。
毎週末恒例になっている名古屋-伊那箕輪線の予約状況の確認。
今週も確認していたところ、箕輪発名古屋行6:30発(14407便)と8:30発(14409便)に続行(2号車)が就いている事が確認され、14407便の続行はトイレ付、14409便はトイレ無となっており、迷わずトイレ無貸切車充当であろう14409便を予約することに。
今回は朝も遅い事ですから、名鉄バスセンター(以下、「名鉄BC」)8:00発の飯田行に乗車し馬篭(9:19着)下車、折返し馬篭10:25発名鉄BC行14409便に乗車します。
先ずは前回7/9は失敗に終わったので、少しならずとも「また同じ車両(セレガR-GJ)だったら次回持越しか?!」などと思いつつバスを待ちます。
定刻を5分ほど遅れた10:30所定1号車の信南交通359号車がやって来ます。
ほぼ固定運用の車両です。
■1号車信南交通(359号車)馬篭BS

運転士さんにピースサインを出し2号車である事を伝えると、2号車がバス停に停車しやすい位置まで進んで停車。
20秒ほどするとエレガント塗装の伊那バス2号車がやって来ます。
■2号車伊那バス(21831号車)馬篭BS
セレガです、ガイドさん乗ってます、貸切車です、背が高い21831号車です。
ハイ無事関門を突破し、ジェイ・バス生産の車高3.75mのセレガーラSHD(スーパーハイデッカー)では3.8m車高制限の名鉄BCへの入場ダメと言う通説を身を持って覆すツアーの始まりです。
先ずはガイドさんに乗車券を見せ、伊那バスでは予備席となっている1ABのヲタ席への変更を申し入れ陣取ります。これで名鉄BCへの突入は完璧です。
中津川バス停を乗降客ゼロで進み、乗車して15分ほどの恵那峡SAで大一番前の開放休憩(10:45~11:00)です。
■恵那峡SAにて休憩

■車内 恵那峡SA休憩時

これまた停車位置が良くて撮影にはもってこいで、ツキをもったまま進みます。
所定便1号車は10:56に名古屋に向け先発、こちらは11:00ちょうどに出発です。
高速道路も順調、瑞浪天徳、桃花台バス停共に乗降はなく、11:56名古屋栄に到着。
さていよいよ今回のミッションが迫って来ます。
通説からして名鉄BCへの入場は、
1)入場前に一旦停止し車高を下げる(ニーリング)
2)50mmのクリアランスに注意しながらゆっくり進む
のいずれかと推測しております。
名鉄BC入口の聖地下広井交差点を過ぎ、信南交通1号車に続き名鉄BCへの上り車路に入ります。
3階への進入路、「高さ制限3.8m」の表示が見えます。
■名鉄BC3階進入路

が、ここで車高を下げるスイッチをONにするのかと思いきや車高を落とすわけでもなく、徐行する訳でもなく、1号車に続いて≒20km/hの速度であっさり進入です。
■ガイドさんの位置 SHDの証

■名鉄BC停車前 ニーリングSWはOFF(オレンジSWの下)

(12:09)定刻を3分遅れて何事もなく、他のバスと同じように名鉄BC16番ホームに到着です。
振り返ると、6/4伊那谷ミーティングで突入ツアーの話が出て、実行出来るのは名古屋に住む私だけだろうと言わば使命感でネットの予約状況を監視しながら、やっと完結することが出来ました。
これまでこの伊那バス車両(同一型式)が何度も名鉄BCへの乗入れている情報があった事から、乗入れには100%問題なしと思っていましたが、今回ジェイ・バス生産の車高3.75mのセレガーラSHD(スーパーハイデッカー)では3.8m車高制限の名鉄BCへの入場ダメと言う通説を身を持って覆す事が出来たことは、個人的には満足の行くものとなりました。
最後に、やはり高さ制限に対し車両高さに50mmのクリアランスがあるとはいえ、路面の継ぎ目、不意な障害物によるバウンド、天井障害物との接触などを考えると、たった50mmしかないと考える方が現実的でないのかなと感じます。各社二の足を踏むのも頷けるというものです。
伊那バスにおいては、大型貸切車両はすべてSHD(スーパーハイデッカー)である、また臨時便のみの対応であることから、割り切って乗入れていると思います。
(もしかしたら、名鉄バスより乗入れに関するお触れが出ており、伊那バスのみ上記のような理由で特例としている可能性も否定できず)
これで「セレガーラSHDで名鉄BC3階突入ツアー」は無事完了、次回はありません。
■目視では結構ギリにみえる


■バスは回送となってそのまま伊那に戻って行く(名駅入口)

7/9に敢行したのですが、予想外の嬉しい車両が来てしまい失敗に終わり再度挑戦したものです。
毎週末恒例になっている名古屋-伊那箕輪線の予約状況の確認。
今週も確認していたところ、箕輪発名古屋行6:30発(14407便)と8:30発(14409便)に続行(2号車)が就いている事が確認され、14407便の続行はトイレ付、14409便はトイレ無となっており、迷わずトイレ無貸切車充当であろう14409便を予約することに。
今回は朝も遅い事ですから、名鉄バスセンター(以下、「名鉄BC」)8:00発の飯田行に乗車し馬篭(9:19着)下車、折返し馬篭10:25発名鉄BC行14409便に乗車します。
先ずは前回7/9は失敗に終わったので、少しならずとも「また同じ車両(セレガR-GJ)だったら次回持越しか?!」などと思いつつバスを待ちます。
定刻を5分ほど遅れた10:30所定1号車の信南交通359号車がやって来ます。
ほぼ固定運用の車両です。
■1号車信南交通(359号車)馬篭BS

運転士さんにピースサインを出し2号車である事を伝えると、2号車がバス停に停車しやすい位置まで進んで停車。
20秒ほどするとエレガント塗装の伊那バス2号車がやって来ます。
■2号車伊那バス(21831号車)馬篭BS

セレガです、ガイドさん乗ってます、貸切車です、背が高い21831号車です。
ハイ無事関門を突破し、ジェイ・バス生産の車高3.75mのセレガーラSHD(スーパーハイデッカー)では3.8m車高制限の名鉄BCへの入場ダメと言う通説を身を持って覆すツアーの始まりです。
先ずはガイドさんに乗車券を見せ、伊那バスでは予備席となっている1ABのヲタ席への変更を申し入れ陣取ります。これで名鉄BCへの突入は完璧です。
中津川バス停を乗降客ゼロで進み、乗車して15分ほどの恵那峡SAで大一番前の開放休憩(10:45~11:00)です。
■恵那峡SAにて休憩

■車内 恵那峡SA休憩時

これまた停車位置が良くて撮影にはもってこいで、ツキをもったまま進みます。
所定便1号車は10:56に名古屋に向け先発、こちらは11:00ちょうどに出発です。
高速道路も順調、瑞浪天徳、桃花台バス停共に乗降はなく、11:56名古屋栄に到着。
さていよいよ今回のミッションが迫って来ます。
通説からして名鉄BCへの入場は、
1)入場前に一旦停止し車高を下げる(ニーリング)
2)50mmのクリアランスに注意しながらゆっくり進む
のいずれかと推測しております。
名鉄BC入口の聖地下広井交差点を過ぎ、信南交通1号車に続き名鉄BCへの上り車路に入ります。
3階への進入路、「高さ制限3.8m」の表示が見えます。
■名鉄BC3階進入路

が、ここで車高を下げるスイッチをONにするのかと思いきや車高を落とすわけでもなく、徐行する訳でもなく、1号車に続いて≒20km/hの速度であっさり進入です。
■ガイドさんの位置 SHDの証

■名鉄BC停車前 ニーリングSWはOFF(オレンジSWの下)

(12:09)定刻を3分遅れて何事もなく、他のバスと同じように名鉄BC16番ホームに到着です。
振り返ると、6/4伊那谷ミーティングで突入ツアーの話が出て、実行出来るのは名古屋に住む私だけだろうと言わば使命感でネットの予約状況を監視しながら、やっと完結することが出来ました。
これまでこの伊那バス車両(同一型式)が何度も名鉄BCへの乗入れている情報があった事から、乗入れには100%問題なしと思っていましたが、今回ジェイ・バス生産の車高3.75mのセレガーラSHD(スーパーハイデッカー)では3.8m車高制限の名鉄BCへの入場ダメと言う通説を身を持って覆す事が出来たことは、個人的には満足の行くものとなりました。
最後に、やはり高さ制限に対し車両高さに50mmのクリアランスがあるとはいえ、路面の継ぎ目、不意な障害物によるバウンド、天井障害物との接触などを考えると、たった50mmしかないと考える方が現実的でないのかなと感じます。各社二の足を踏むのも頷けるというものです。
伊那バスにおいては、大型貸切車両はすべてSHD(スーパーハイデッカー)である、また臨時便のみの対応であることから、割り切って乗入れていると思います。
(もしかしたら、名鉄バスより乗入れに関するお触れが出ており、伊那バスのみ上記のような理由で特例としている可能性も否定できず)
これで「セレガーラSHDで名鉄BC3階突入ツアー」は無事完了、次回はありません。
■目視では結構ギリにみえる


■バスは回送となってそのまま伊那に戻って行く(名駅入口)

成功おめでとうございます♪
という事は、エアロキングも入れそうですね
いやあ色々目撃事例はありましたが、身を持って体感することが必要ですね。満足です。
キングはカタログ上はOKなのですが、もうぶち込んでくれる会社がないので残念です。