goo blog サービス終了のお知らせ 

門司港生まれのB高Diary

Teacupの閉鎖に伴い3月にこちらに引越してきました。
主に趣味・旅を綴っていますで、よろしくお願いします。

東名高速集中工事

2007年10月16日 | クルマ
東名高速道路での事故が多発しています。
この時期、片側1車線分を絞り四六時中工事をする「集中工事」が行われています。この影響で、時により区間により2倍から3倍の時間がかかってしまいます。
それ承知の上での高速走行はいつも以上に渋滞に対して注意が必要なのです。

それなのに・・・

この集中工事とは関係ないですが、愛知県内での事故多発地帯と言うのがだいたい絞られます。
 ・宇利トンネル付近
 ・美合PA付近
 ・赤塚PA付近
これらは、すべて愛知県東部の岡崎ICから豊川IC付近に集中しています。(宇利トンネルについては豊川ICの東になりますが)
実際走ってみると、平坦であろう愛知県区間なのですが意外にもアップダウンやカーブが多い事に気がつきます。それでいてクルマが多く車間距離も20~30mもない状態が続くわけですから、おかしな走るをするクルマが1台でもいれば、即事故となっても不思議ではないと感じます。まあ私が走る夕方というのはいつも渋滞ですから、ボチボチですが・・・

そういった状況下では、「流れに乗った速度で走る」「むやみに車線変更しない」「大型車の前に割り込まない」と言った事を守るだけでも自己防衛になりますね。「無理をせず余裕をもって」という事です。

とは言え、事故多発地帯については道路の欠陥も視野に入れた対策も必要でしょうね。上り坂が続くときはときどき見かける「スピード低下に注意!」の看板をもっと設置してもいいように思ったりもします。



この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 九州新幹線 | トップ | 間慎太郎 »

クルマ」カテゴリの最新記事