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プロ5年目で悲願成就 佐久間朱莉が涙の初優勝「自分を信じて良かった」

2025-04-20 19:39:34 | 日記

<KKT杯バンテリンレディス 最終日◇20日◇熊本空港カントリークラブ(熊本県)◇6565ヤード・パー72>

 

ついに悲願成就だ。プロ5年目の22歳・佐久間朱莉が5バーディ・ボギーなしの「67」をマーク。トータル11アンダーで1打差を逆転し、念願のツアー初優勝をつかんだ。

【写真】同級生・桑木志帆と涙のハグ

前半で主導権を握った。2番で初バーディを奪うと、4、6、9番でもスコアを伸ばし、単独トップでハーフターン。後半6ホールはパーを並べたが、16番パー3でのバーディでリードを2打に広げると、最終18番ではしっかりとパーで締めて、ギャラリーからの拍手に応えた。同級生たちから祝福を受けると、自然と涙があふれた。

 

プロ2年目の2022シーズンにシード権を獲得。順調にステップアップし、昨季は14度もトップ10に入った。“あとは初優勝だけ”“いつでも勝てる”と期待され続けてきた22歳が、ついにスポットライトを浴びた。

 

優勝スピーチでは「なかなか勝てなくて、苦しい時間も長かったんですけど、自分を信じて戦ってきて良かったと思います」と笑顔を見せた。

 

「マネージャーさんやトレーナーさん、スポンサーのみなさまをはじめ、多くの方の支えがこの結果につながったと思います。1勝だけじゃなく、2勝、3勝と複数回優勝を目指して、これからも頑張ります」

 

2021年の山下美夢有に始まり、植竹希望、岩井明愛、竹田麗央と、これで5大会連続となる初優勝者を輩出。今年も熊本からニューヒロインが誕生した。

 

以上、アルバニュース

 

ジャンボ軍団の佐久間朱莉が初優勝を果たした。

同門の小林夢果も首位に一時は並んだが、ダボを叩き、3位に終わった。

 

今シ-ズンは主力選手が米ツアーに出ているので日本の若手にはチャンスである。

 

当ブログでは、アメリカツアーの日本人選手の活躍もお伝えします。

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