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神田祭.ch公式ブログ

神田祭公式ブログです。当日の神田祭の実況や神田祭の裏側、インターネットchの「神田祭.ch」の模様をお伝えいたします。

平成27年神田神社遷座400年記念神田祭特別参加の風景

2015-05-14 18:35:20 | 平成27年 神田祭

静岡県掛川市

平成27年神田神社遷座400年記念神田祭特別参加の風景

 

平成27年5月9日・10日の2日間に渡り東京都千代田区神田神社で開催された神田神社遷座400年記念神田祭に、掛川市から三熊野神社大祭の祢里(ねり)が2台参加しました。その活躍ぶりをご紹介します。

 

http://www.city.kakegawa.shizuoka.jp/kankou/event/mikumanomatsuri/kandamatsuri27.html


第13回 明神能・幽玄の花

2015-05-13 13:22:20 | 神田明神

わかりやすさを目指した薪能で、今年は、素謡(すうたい)「神歌(かみうた)」(金剛流家元・金剛永謹他)、能「竹生島(ちくぶしま)」、仕舞「鞍馬天狗(くらまてんぐ)」、狂言「痩松(やせまつ)」が演じられます。関西に宗家がある東京では珍しい「金剛流」の能をお楽しみください(有料)。
また神社ならではの「雅楽」演奏も見られます。

<平成27年2月1日よりチケット販売中>

【会場】  神田明神社殿前特設舞台

【日時】 平成27年5月14日(木) 雨天決行 大型テント有り
 午後5時     開場
 午後6時     雅楽・巫女舞(神田明神雅楽部)
 午後6時15分 演目解説 三浦裕子氏(武蔵野大学教授、能楽資料センター長)
 午後6時30分 開演
  〜途中休憩有り(15分)〜
 午後8時半すぎ  終演(予定)

【演目】 
素謡 神歌  金剛流家元・金剛永謹(こんごう・ひさのり)ほか
狂言 痩松  和泉流・野村万作(のむら・まんさく)ほか
仕舞 仕舞  鞍馬天狗 金剛流家元・金剛永謹
能  竹生島 金剛流・遠藤勝實(えんどう・かつみ)ほか
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【チケット】 2月1日より発売中


※当日券はB席最後尾のみ若干数となります。当日の午前10時より神社境内の受付にて販売いたします。若干数のため、例年早くなくなりますことご了承下さいませ。 

・神田明神休憩所・ローソンチケット(Lコード:36535)にて、平成27年2月1日より発売中。先着順。
・ローソンチケット電話予約 Lコード予約 0570-084-003 オペレーター予約 0570-000-407
・神田明神休憩所取扱チケットは店頭にて席をお選びいただけます。
※都合により内容・時間等が変更の場合もございます。あらかじめご了承ください。
※お客様のご都合によるチケットの払い戻しはできません。
※外国の方向けに無料にて英語の演目解説配布も予定
【主催/運営】
神田明神薪能実行委員会 青山イチーズ
【協賛】
神田神社(神田明神)、金剛流、檜書店
【後援】
千代田区観光協会

【お問い合わせ】
青山イチーズ ℡03-3401-2247

http://www.kandamyoujin.or.jp/event/detail.html?id=26&m=05


Internet TV 神田祭.ch中継終了

2015-05-10 20:42:35 | 宮入順

本日、朝8:30より中継させていただいた「Internet TV 神田祭.ch」!

12時間にもおよぶ生中継も無事に終了いたしました。

 

臨場感たっぷりの宮入の様子、お楽しみいただけましたか?

 

 

ゲストとして本多真梨子さん、佐々木未来さん、楠田亜衣奈さん、稲川淳二さんにお越しいただきました。

 

長時間、お付き合いいただき、ありがとうごうざいました~

 

 

by STAFF 一同

 


日本橋四の部地区連合  東日本橋二丁目町会

2015-05-10 20:20:14 | 宮入順

【町会の特徴】

東日本橋二丁目町会はかつては両国と呼ばれていました。

両国と両国橋の西側の町に、明暦の大火後の万治2年(1659)に橋が架かり、交通上賑やかな地となりました。

火事の多い江戸に鑑みて二度と災害の悲劇を繰り返さぬ様にと各所に火除地を設けました。

両国にも中央区側に広小路が出来て、防火や避難に役立つ広場が設けられました。

いつの間にかこの空地を利用して軽業や見世物小屋が並び、水茶屋、喰べ物見世などで江戸で一番の賑やかで、華やかな場所になっていきました。

その賑やかさ・混雑ぶりは大変なもので、様々な本に出ているほどでした。

 

維新後は商店の並ぶ繁華な市街に変わって、面目一新した賑やかな商店街になっていきました。

 

また、米沢町は、多くは船宿の中心地であり、両国の川開きや花火と共に忘れることの出来ない町です。

 

米沢町から元柳町にかけては、船宿と共に有名な柳橋花街です。

これが両国の景況を明治になって支えていたといえます。

 

尚、平成15年には開府400年をお祝いして船渡御を挙行しました。

今年は御遷座400年を奉祝するということで、12年振りに再び船渡御を挙行致します。

 

町会の該当区域は、東日本橋二丁目全域となっています。

【神輿の特徴】

東日本橋二丁目町会の神輿は、昭和35年、宮本重義により作られました。宮入の熱気と迫力を感じてください!