神幸祭行列出発 2013-05-11 08:51:48 | 平成25年 神田祭 神幸祭 行列が神田明神を出発しました。 鳶頭衆による木遣り唄を先頭として、三基の鳳輦・神輿をはじめとする、約300名からなる大行列が続々と明神坂鳥居前を通過中です。 これより、東京都心の氏子町会(神田、日本橋、秋葉原、大手・丸の内)、約30キロもの長い道のりの巡行がスタートします。
発輦祭 2013-05-11 08:19:05 | 平成25年 神田祭 神幸祭 午前8時をまわりました。早朝の境内では発輦祭が行われています。 神職、氏子総代はじめ祭典委員、鳶頭衆、日本伝統の装束姿をした供奉者ほか、神幸祭へ奉仕する人々が参列し、三基の鳳輦と神輿の道中安全を祈願しました。
三の宮鳳輦 2013-05-11 06:49:11 | 平成25年 神田祭 神幸祭 三の宮・平将門命、通称まさかど様のお乗り物です。 昭和59年、平将門命が御祭神として正式に復座されたのを機に、昭和62年氏子の浄財により江戸時代の将門命がお乗りの二の宮入母屋造の神輿を元に調製されました。
二の宮神輿 2013-05-11 06:48:02 | 平成25年 神田祭 神幸祭 二の宮・少彦名命、通称えびす様のお乗り物です。 えびす様は商売繁盛、医薬健康開運招福の神様です。神輿は昭和48年、日本橋三越本店より創業300年記念として奉納されました。昭和50年より神幸祭で巡航しています。
一の宮鳳輦 2013-05-11 06:46:46 | 平成25年 神田祭 神幸祭 一の宮・大己貴命、通称だいこく様のお乗り物です。 だいこく様は縁結び、夫婦和合、国土開発・経営、医療・医薬の神様です。大国主命とも言います。鳳輦は昭和27年、戦後初の神田祭神幸祭にあたり調製されました、