
天下祭の名物といえば、この「大江山凱陣」が最も有名で、江戸っ子の人気を博しました。
平成19年に約170年ぶりに復活し、今年も登場です。

この大江山凱陣は鬼退治で馴染み深い「酒呑童子」の話をモデルにしたものです。
天皇の命を受け、源頼光、渡辺綱ら6人の武士が神仏の力を借りながら、大江山を本拠にする日本三代悪妖怪・酒呑童子ら鬼を退治する物語を行列にしたものです。
今年の「大江山凱陣」は文化資源学会の全面協力により仮装行列を大幅に拡大し、100人近くが参加します。
鎧武者、山伏、雑芸団、異国人、読売り、飴売り、唐辛子売りなどに扮装した人たちにより、一つの物語が目の前で繰り広げられます。山伏は出羽三山神社から来た「本物」の山伏の方々なんですよ。
日本橋三越前の中央通りは圧巻だと思いますよ!!
有馬小学校グランドでは、 14:45から相馬野馬追 騎馬武者10騎の出陣式が行われました。
15時に出発し、途中、中央通りを経由、神幸祭巡行と合流し、神田明神へと向かいます。
相馬野馬追 騎馬武者は神田明神のご祭神・平将門公がはじめた軍事訓練「野馬追い」が、将門公のご子孫・相馬氏により今に伝えられています。
今回も福島県南相馬市より十頭の騎馬武者が特別参加、その勇士を披露してくれます。
詳しくは、相馬野馬追ホームページをご覧下さい。http://www6.ocn.ne.jp/~nomaoi/
15時に出発し、途中、中央通りを経由、神幸祭巡行と合流し、神田明神へと向かいます。
相馬野馬追 騎馬武者は神田明神のご祭神・平将門公がはじめた軍事訓練「野馬追い」が、将門公のご子孫・相馬氏により今に伝えられています。
今回も福島県南相馬市より十頭の騎馬武者が特別参加、その勇士を披露してくれます。
詳しくは、相馬野馬追ホームページをご覧下さい。http://www6.ocn.ne.jp/~nomaoi/