いよいよ、将門神輿の渡御が始まりました。
これからたくさんの担ぎ手衆により、渡御していきます。
将門塚保存会の中心的役割を果たしている三井物産株式会社の皆さんを中心に、
素晴らしい担ぎっぷりを見せてくれています!
さぁ、将門神輿は今から約5時間30分、たっぷりと渡御の模様を配信していきますね!
ここでちょっと将門塚保存会をご紹介いたします。
正式には「史蹟将門塚保存会(しせきまさかどづかほぞんかい)」と言います。
昭和35年、大手・丸の内町会と内神田の有志・会社・神田明神神職により、
将門塚の保存・管理、慰霊祭の執行、将門公顕彰を主な目的にとして結成されました。
会長は、初代を山田壽二氏(当時、大洋電機株式会社社長)、
2代を渡辺武次郎氏(当時、三菱地所株式会社会長) 、
3代を遠藤達藏氏(当時、当社氏子総代) がつとめ、
会員の方々と将門塚の顕彰と保存に尽力され、現在に至っております。
現在、将門塚外国語掲示板(英語・中国語・韓国語・点字)が
三井物産株式会社有志により制作され、海外の方々にも将門塚を紹介しております。
これからたくさんの担ぎ手衆により、渡御していきます。
将門塚保存会の中心的役割を果たしている三井物産株式会社の皆さんを中心に、
素晴らしい担ぎっぷりを見せてくれています!
さぁ、将門神輿は今から約5時間30分、たっぷりと渡御の模様を配信していきますね!
ここでちょっと将門塚保存会をご紹介いたします。
正式には「史蹟将門塚保存会(しせきまさかどづかほぞんかい)」と言います。
昭和35年、大手・丸の内町会と内神田の有志・会社・神田明神神職により、
将門塚の保存・管理、慰霊祭の執行、将門公顕彰を主な目的にとして結成されました。
会長は、初代を山田壽二氏(当時、大洋電機株式会社社長)、
2代を渡辺武次郎氏(当時、三菱地所株式会社会長) 、
3代を遠藤達藏氏(当時、当社氏子総代) がつとめ、
会員の方々と将門塚の顕彰と保存に尽力され、現在に至っております。
現在、将門塚外国語掲示板(英語・中国語・韓国語・点字)が
三井物産株式会社有志により制作され、海外の方々にも将門塚を紹介しております。

6 三井物産・物産不動産
by kanda-ch
現在、三井物産ビル前にて、三井物産株式会社の方々、
続いて物産不動産株式会社の方々が参拝しております。
担ぎ手衆他、多くの方々も参列しています。
まもなく、この将門塚保存会大神輿が大手・丸の内地区を巡行します!
将門神輿を担ぐのは、この界隈の会社で働いている皆さんなんですよ。
皆さん、応援宜しくお願いします。
一緒に神田祭を盛り上げていきましょう!!
将門塚は、東京都千代田区大手町一丁目にあり、神田明神三の宮のご祭神・平将門公の
御首(みしるし)をお納めした場所で、東京都指定文化財(都旧跡)でもあるんです。
また神田明神も江戸時代前、大昔にはここにお祀りされていました。

かつて同じ地には、芝崎道場日輪寺というお寺があり、そのお寺の真教上人が
将門公の慰霊を行い、将門公を延慶2年(1309)に神田明神に合祀しました。
現在は台東区西浅草にあり、毎年2月14日に平将門公神忌法要を行っております。
今回の大神輿渡御をはじめ、2年に一度の神田祭の神幸祭でも鳳輦・神輿を渡し「塚前祭」を行います。
本祭では、この将門塚保存会大神輿は大手・丸の内町会の担ぎ手衆に担がれ、神田明神に宮入します。
また毎年9月彼岸の一日を選んで「将門塚例祭」を行なっています。
ちなみにこれが将門塚の昔の写真です。明治時代は大蔵省の中にあり目の前に池がありました。

御首(みしるし)をお納めした場所で、東京都指定文化財(都旧跡)でもあるんです。
また神田明神も江戸時代前、大昔にはここにお祀りされていました。

かつて同じ地には、芝崎道場日輪寺というお寺があり、そのお寺の真教上人が
将門公の慰霊を行い、将門公を延慶2年(1309)に神田明神に合祀しました。
現在は台東区西浅草にあり、毎年2月14日に平将門公神忌法要を行っております。
今回の大神輿渡御をはじめ、2年に一度の神田祭の神幸祭でも鳳輦・神輿を渡し「塚前祭」を行います。
本祭では、この将門塚保存会大神輿は大手・丸の内町会の担ぎ手衆に担がれ、神田明神に宮入します。
また毎年9月彼岸の一日を選んで「将門塚例祭」を行なっています。
ちなみにこれが将門塚の昔の写真です。明治時代は大蔵省の中にあり目の前に池がありました。
