ガンジーです。
年度替わりは異動の季節ですね。医局内も、引っ越しの準備をする方々の荷物が目立つようになってきました。
異動に伴うのは、出会いと別れ。この言葉を聞くと、僕はポルノグラフィティの『サウダージ』の歌詞を連想します。別れる男女の、女性から男性への想いを歌った曲です。
サウダージという単語の意味は知らなかったのですが、『郷愁、憧憬、思慕、切なさ、などの意味合いを持つ、ポルトガル語、スペイン語、ガリシア語の単語』だそうです(wikipediaより)。男女の別れに限らず、この時期に感じる何とも言えないもの寂しさに通じる部分もありそうですね。
密かに胸にサウダージを抱えながら、新天地へ向かうお世話になった方々のご活躍を祈っています。