神奈川絵美の「えみごのみ」

着物で「芸術の秋」

気持ちが少し前を向くようになり、
快晴の明るい光にも誘われ
着物を着て出かけようかなという気になりました。


自分の中では秋のイメージが強い、紫根染めに
藤田織物の芽生え帯。
薄水色の三分紐に、竜田川の帯留(元は箸置き)を通して。

帯揚げは、夜撮ったのでピントが甘いのですが

これも秋に出番の多い、志ま亀の絞り。

前はこんな感じ。


後ろはこんな感じ。


半衿、重ねているわけでもないのに出すぎてしまいました

出かけた先は……



上野公園!



とても久しぶりの、国立西洋美術館です。
キュビズム展、来年1月下旬まで会期があるのですが
年末年始以降は混雑するかもと、早めに行ってきました。

写真撮影OKの絵も多かったので、次回、目に留まった作品を
アップしますが
黎明期~興隆期~その後、とキュビズムの中でのスタイルの変化が
よくわかる、観やすい企画展でした。興味のある方にはおススメです。

コメント一覧

kanagawa_emi
香子さん、こんにちは。
着物にとって「ちょうど良い気候」になると
外出も一層、楽しくなりますよね。
夏が暑すぎた分、これからに期待です。
香子
芸術の秋…お天気がいいと外出もしたくなります♪
ましてやお着物はね (^-^)b
おカイコさんに包まれて癒されますね。
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