自転車で一路東京へ、
秋バラを観に行った私。

ちょうど見ごろで、色とりどりの花を
楽しめました。
編集する時間がなかったので、節操がなくすみませんが
並べていきますね。

気高い貴婦人のような色とたたずまい。ブルー・バユー。

香りも良かったです。

赤の色味が和風な友禅。

愛らしいうらら。
以下、名前を記録していないのでキャプションなしで
続けます。





お天気も、カンカン照りではない
ちょうど良い晴れ加減で、心地よかったです。
さて、バラ以外にも今は

ダリアが見頃。こちらも魅力的な花がたくさん。




まるでつまみ細工のようで、自然の神秘性を
感じずにはいられません。
また、温室では

ベゴニアがきれい。
昔、熱海の方だったかなあ、家族で海水浴へ行ったついでに
ベゴニアガーデンを観に行った記憶が…。

ハッキリした色合いが、南国の花らしくていいですね。

ハイビスカスや

熱帯の蓮も。
そして……

こちらは芝生広場にある、パンパスグラス。
大人の背丈の2倍以上あります。
この植物園は、バラがもっとも有名ですが
梅園もなかなかの広さなので、春先にまた
行ってみたいです。
さて…。植物園を堪能した帰り道。

逆光気味ですが、親玉にかかる橋のたもとまで戻ってきて


……と、もときた道ではなく

オレンジの経路、つまり、きた道とは対岸のロードへ行き
ぐるっと回って帰ろうかな、と一瞬、考えたのですが
いやいや、もし途中で疲れてもショートカットできる橋はない……
プラス一時間、走り続ける自信がなくて、今回はおとなしく
最短で帰ることにしました。
次のターゲットは、
C市のお隣のF市かな。
「アップダウン多いけどおいでよ!」とF市在住のお友達。
花の美しい季節に、トライしてみたいです。