
きものの世界では、もう桜はおしまい。
蒲公英の帯を藍色の大島に締めていきました。
佐藤節子先生の作品です。
向かったのは……

拙ブログで何度かご紹介している
江田朋百香さんの個展。

墨と和紙、凛とした作品が並びます。
(許可を得て撮影しています)
朋百香さんはお帰りになったばかりとのことで
お会いできず残念だったのですが

以前、京都タロットの会@長平庵を一緒に過ごした
この個展のプロデューサー 今村仁美さんや
以前、朋百香さんのブログ記事で写真を拝見し、
素敵な方! と記憶に残っていた龍多美子さん
(RUE DE RUE)とお会いできて
とても嬉しかったです。
今村さんが撮ってくださいました。

「絵の黄色と、帯の黄色がシンクロしている!」

私がもっとも心惹かれたのは、以前確か朋百香さんが
ブログで紹介していたと記憶している「道しるべ」でした。
画像は控えますね。
みなさん、スピリチュアリティというのか、
いい「気」というのか、そういう目に見えない
心地よい空気を大事にしていらして、
ここにいること、集まっていることを心から楽しんでいる様子で
私も何となく、そんな気持ちのゆとりを、
おすそ分けしていただきました。
ここのところ不安定に心揺れ動くことがあり
久々に京都タロットをひいたら(会場においてあります)、

こんなカードたちが。
説明は省略しますが、「今」の自分にぴったり!でした。