神奈川絵美の「えみごのみ」

秋単衣を選ぶ

時間がぽっかり空いて、
待ち人来たらず。今日は何となくやり過ごした一日。


週末に、埼玉の方へ曼珠沙華を観に行き、
お彼岸を前に花篭とハナナスを飾ってみました。


昨日まで飾っていた拝宮和紙も使って、
秋らしい、赤を効かせたしつらい。

季節とは関係ありませんが

目下、国産のグリーンレモンがお気に入り。
スタンダードなものよりも、和の酸味が強くてスッキリ。
食べるのはもちろんなのですが、中途半端に残ったら
それで電子レンジとグリルを磨くのが好き。
(←あまり洗剤を使いたくないので……)
爽やかな香りがほんのり残って、いい気分転換にもなります。

こちらも季節とは関係ありませんが

掃除を邪魔するチビワン。
トリミングしたら、若干ウサギのようになりました。
15歳半、、、には見えない……。羨ましいな。

さて、
明日は昔の職場関係の人と女子会、からの文楽第二部。
何を着ていこうか、天気予報を見ながらそわそわ。


透け感のほとんどない明石ちぢみ…は、
帯合わせによっては粋になり、演目(夏祭浪花鑑)に合うけれど
さすがに時期が遅すぎるかな。

下の写真は薔薇帯なので、粋なイメージではないですが……。



薄い藍の板締め小紋は、夏と秋の間にお役立ち。

コーデ例はこんな感じ。



江戸小紋は、洋服のお友達となじみやすくていいな。

コーデ例はこちら。



さて、結局私が選んだのは……。



続きは次回、アップしますね。
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