大掃除。
以前にも少し書きましたが、ドイツには
フリューリンクプッツ(春の掃除)という単語があるくらいで
寒い年末よりも、暖かくなってきた春の方が楽に掃除できるでしょ?
というのが彼らの考え。
さてひととおり、ものを片付けた後で
気になっていた帯締めの整理をすることに。
とはいっても急に思い立ったので
何となく、間に合わせの空き箱を置いてみて
奥の方から、使う頻度の少ない「三軍」を。
手前の箱には、よく使う帯締めを。
でも……滅多に使わなくても、このコーデにはこの帯締め!って
こだわりたいとき、よくありますよね。
だから、なかなか処分できないのです……。
みにくいと思いますが、こんな風になりました。
左が良く使うもの、真ん中はときどき使うもの、右は滅多に出番がないもの。
そのほかに
三分紐もあります。これらは比較的よく使うもの。
これらは、滅多に出番のないもの。
……処分してしまってもいいかも。
三分紐は、別の小箱を利用して整理することに。
これで整理完了……ではありません。
真の(?)一軍たち。
道明が7本、松山好成さんが4本、五嶋紐、今はなき銀座くのやさん、
平田竹峯さんが各1本。
とはいえ、そう頻度が高いわけではないから一軍とはいわないのかな。
これらは衣裳ケースとは別の場所に、箱ごと保管しています。
それにしても、身体は一つだというのに
数の多いこと!いつの間にか、集まってしまうものですね。
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