日本橋三越で開催された「夏のしつらい展」にて
(写真は刺繍作家の大き令子さんと)
徳島産の希少な和紙、拝宮(はいぎゅう)和紙のアートな作品をいただいてきました。
こちらです。
横1メールはあるのかな。
中央に満月、そして名称は不明ですが本物の草が漉きこまれています。
作者は中村功さん。今や2軒しかない拝宮和紙の漉き場で
伝統を守り続けています。
那珂川沿いの、山合いの地域で40年ほど。海外からも買付がくるほど
品質の良さ、そして芸術性も高い評価を得ています。
このまま壁に貼るなどで、飾ってもいいのですが
「丸めて、中に灯りを入れると素敵よ」
しつらい展の主催者 久保紀波さんのアドバイスに従い、
こうしてみました。
薄暮にほんのりと、秋の風景が浮かび上がります。
出窓に対し、少し大きめなのですが、
(電気コードがちょっと残念)
立秋から中秋の名月までの窓辺、さとごころを誘います。
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