れっどかなちゃんず

浦和レッズを応援するレッズな家族の記録です。

磐田戦遠征記~夢の吊橋へ

2012-05-15 23:50:29 | 浦和レッズ

5月5日磐田戦遠征、2時過ぎ、バスに揺られて寸又峡温泉へ到着。

宿に荷物を置いて休むまもなく、ハイキングへと出発しました。

この日のお目当て「夢の吊橋」へ向けてのハイキングコース。

約1時間半の道のりです。

「寸又峡プロムナードコース」、

一時間半の行程と聞いて、タフなハイキングコースを連想し、出発前は結構リキが入りました。

けれども道すがら、小さな子供連れや、ハイヒールの若い女性も見かけます。

平坦で、道も広く、老若男女がのんびりと歩ける初心者向けコースでしたね。

眼下に峡谷の景色を楽しみながら、20分ほどで「夢の吊橋」へ到着。

人気の吊橋とあって、既に50Mほどの列が出来ていました。

この日は既に「両国吊橋」を経験していましたので、

「吊橋」といっても、たいした橋ではないだろうにと、タカをくくって順番を待っていました。

ところが、渡り始めてビックリ。

揺れます揺れます。

渡り板の幅は狭く、それでいて、その渡り板を支える鉄網の間隔はとても広い。

なので、足元には川面がダイレクトに広がります。


また、橋の幅が広いので、橋の手すりまでの距離があり、体を支える不安定さがあります。

さすがにコワイ。

手すりを持たないと、歩を進めることが出来ませんでしたよ。

写真を撮りながらも、恐る恐る歩を進め、渡り終えました。

スリル満点の橋でしたね。

けれども、橋の上からの景色は抜群でした。

しかし、楽しんだ後には地獄の階段が待っていました。

約400段というノボリ階段。

最初は意気揚々と登り始めたものの、ほどなく息が上がってしまって休憩タイム。

キツイキツイ。

休み休みに進み、なんとか上り詰めましたが、汗だく&クタクタ、膝ガクガクでした。

景勝「飛龍橋」を周回して、宿へ戻りました。

途中のお茶屋さんでの生ビールはおいしかった。。。。

つまみには「くず餅」。

取り合わせは?でしたが、なかなかの味でしたよ。

 

寸又峡の温泉はお肌スベスベ。

さすが「美人の湯」と謳っているだけのことはあります。

ヘルシーな山の幸をふんだんに使った夕食をいただいて、明日に備えて早いお休みにしました--


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