優勝へ向かって

第31節、
鹿島、大分が引き分けて、
名古屋、川崎が負けました。

これで、上位６チームが勝ち点差「３」の間にひしめく大混戦。

ホーム開催が２試合あり、
鹿島、名古屋との対戦を残す大分の戦いぶりが鍵。

ここで大分が両チームに勝てば、
レッズ優勝は間違いない。

他力本願というのも悔しいが、
モタモタと勝ちきれないで、
混戦の原因を作ったのはレッズだから、
これは、しょうがない。

４バックにした新しいシステムを引き続き採用するのか。
あるいは、これまでの3バックに戻すのか。
「4バックがやりやすい」
という選手の声も多くあるようだ。

この一週間、戦術の浸透と改善に取り組み、
天皇杯、リーグ戦で結果を出して、
優勝に繋げて欲しい。


それにしても北海道遠征、
どこに行ってもレッズサポによく出会いました。
そして、知り合いにもよく出会いました。

小樽では、
倉庫街を眺める橋の上で千葉在住の女房の友達サポにばったり。

札幌では、
入場前の並びでご近所さんにばったり。
娘さんと我が家の長男とが同級生。
「しばらく見ない間に、こんなに大きくなって」

ドーム内では、
シーチケのお隣さんにばったり。

決して待合せしたわけでもないのに
あの大勢の中で不思議なものです。

レッズが引き合わせてくれた仲間との縁。
ありがたいことです。
「レッズ優勝」を誓ったのでした。

頑張れ、浦和レッズ！
必ず、優勝するぞ！