敗戦と期待と

22日、広島戦敗戦。
これで、リーグ戦６連敗、公式戦７連敗。
さすがに落ち込む。

試合終了後、
バックスタンドに向かって挨拶にきた選手達に対し、
言いたい言葉をグッと堪えたサポも多かったことだろう。
一緒に見ていた女房の友人は、
終了の笛を聞くと同時に、
「帰ろう！」と帰ってしまった。
チームにとっても、サポーターにとっても、
実に辛い日々が続きますね。

そんな中、広島ぺトロビッチ監督、
レッズ戦終了後のコメントを興味深く読みました。

「広島が勝ちきれるようになった要因は、時間のなせる業だ。」
「サッカーとは、プロセスを踏みながら成長するものだ。」
「新しい監督がきても、選手のモチベーションは変えられても、大きなことをすぐに変えられるわけではない。広島もプロセスを積み重ねることによって成長してきた。」
「初めて取り組んだ仕事は世代交代だった。しかし、当初はリードしてもカウンターで逆転される試合も多く、J2降格となってしまった。しかし、進む方向は間違っていないと、クラブは判断してくれ、J2で多くのプロセスを踏むことができた。」
「今、チームの80%を占める広島育ちの選手たちと共に成長できる喜びを感じている。」
（J'sGOALより）

チームの方向性が間違っているとは思いません。
今はチョット我慢の時期。
ここでブレてしまっては、ダメ。
信じて、応援を続けましょう。
いずれ、早い時期に、
負けないレッズ、勝ち続けるレッズが戻ってきますって。
そして、その中心選手は地元出身の選手ばかりに。
楽しみだなぁ～。
大いに期待しましょう。
しっかりと応援しなくっちゃね！

頑張れ、浦和レッズ！
必ず、優勝するぞ！