れっどかなちゃんず

浦和レッズを応援するレッズな家族の記録です。

感謝

2006-07-09 22:47:42 | 浦和レッズ
とても蒸し暑い一日でした。
風が無く、湿気が肌にまとわりついてくる、、、
そんな感じでした。


横浜は小机日産フィールドへ行ってきました。
昨日交渉して、譲っていただけることになった、
川崎戦チケット受け渡し約束の場所です。


試合開始時間の11時前には到着し、無事受け渡し完了。
そのあとは、プリンスリーグ、U-18、
浦和レッズユース対Fマリノスユースの試合を観戦しました。


観客は、圧倒的にマリノス側が優勢。
レッズ側観客数は、マリノスの5分の1といったところでした。
マリノス側は、組織だった応援もあり、気合が入っています。
また、マリノス側のレプリカ着用率が70%であったのに対し、
レッズ側は、ほぼゼロという、さびしい光景、
選手の父母の方が多かったようでした。


試合は、中盤を支配したマリノスが、圧倒的に優勢。
対するレッズは、0対3とリードを許した後半30分過ぎからようやくボールが回り始め、2点連取して、後半40分には、一点差に迫りました。
その後も押し続けていたので、同点、逆転への期待も膨らみましたが、
後半ロスタイムに追加点を入れられ、万事休す。
4対2と敗れてしまいました。

高校三年生が多い「U-18」年代。
この中からトップチームにあがれるのは、おそらく一人か二人でしょう。

大部分の選手達が、このあと「レッズ」の所属から、
外れてしまうことは想像に難くありません。
それらの選手にとって、今日は、その最後の試合だったかもしれません。
十数年にわたる自分のサッカーの集大成が、この日終わった、、、
そう思うと、ついつい、涙が出てきてしまいました。

試合のこと、練習のこと、一緒にやってきた仲間のこと、監督のこと、
選手達の脳裏には、これまでのいろいろな出来事が、
思い出されたことでしょう。

また、これまで、選手達をバックアップしてきた親御さんたち。
朝早く起きて、子供達の弁当作りと朝食の用意、
夜遅く練習から帰ってきてからの洗濯、背番号の縫い合わせ、
試合会場への送り出し、遠征へ帯同、
本当にご苦労されたことと思います。
感謝感謝、お疲れ様でした。
そして、子供達にいい思い出を、ありがとうございました。




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