愛猫と最期の別れ （中上）

今日は臨床の話はお休みにしてプライベートな記事を載せます。


今週の火曜日の早朝に、隣で寝ていた愛猫（オス、１６歳）が亡くなってました。。。


普段は一緒に寝ない猫なのにその日に限って、一番なついている嫁のところに来ていたので、嫁も不思議に思っていたみたいです。


今年の夏ごろから急に痩せはじめ、トイレもいつもの場所でせず、至るところでしていたのですが、そのお世話も嫁も含め僕も献身的にやってました。


歩くのもフラフラ、高いところに軽快に飛び乗ってたのもほとんど出来なくなり、衰弱の一方でした。


嫁も僕もお互い口には出さなかったのですが、もう長くはないだろうなと感じてましたから。


でも大好きな嫁の隣で最期の日を迎えられたことは、非常に幸せだったと思います。


また、一昨年に愛猫をガンで亡くし、今回で２匹目です。


まだ１６歳の猫が２匹いるのですが、この２匹を最期まで看取ることが僕ら夫婦の役目だと思ってます。


生きとし生けるもの、必ず最期の日はやってきます。


それは絶対に避けられないものですが、やはりツライですね・・・。


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