ここ最近風邪やインフルエンザがピークになっており、来院する患者さんでも風邪を引いているかたが非常に多いです。
さて、お題にもある「風邪は万病のもと」という言葉は皆さんもよく耳にしたことがあるでしょう。
東洋医学でいう「風」とは五行でいうと、「六淫」の中の一つです。
六淫とは、「風」「暑」「湿」「燥」「寒」「火」の六つを指します。
今日は「風」にフォーカスして記事にしたいと思います。
風は読んで字のごとく、軽くて遊走性があり、時に舞い上がる(上昇性)つむじ風をイメージすればわかりやすいですかね。
風を用いる病気でよくあるのが「風邪」「風疹」「破傷風」「痛風」「中風」(現代では脳卒中をさす)などがあります。
古来中国では、病気を風病と呼んでいて、病気は風が運んでくると言われてました。
体に風の邪「ふうじゃ」が入ると顔面部などの上部に症状が現れます。
具体的には頭痛、鼻水、のどの痛み、まぶたのむくみ、めまいなどです。
それに加え最近ではコロナウイルスというのも至るところで感染者が確認されています。
できるだけ人ごみや観光地に行くのは避けた方が無難かもしれませんね。
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交通事故の治療を行なっています。
訪問(往診)リハビリ治療を行なっています
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風は読んで字のごとく、軽くて遊走性があり、時に舞い上がる(上昇性)つむじ風をイメージすればわかりやすいですかね。
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古来中国では、病気を風病と呼んでいて、病気は風が運んでくると言われてました。
体に風の邪「ふうじゃ」が入ると顔面部などの上部に症状が現れます。
具体的には頭痛、鼻水、のどの痛み、まぶたのむくみ、めまいなどです。
それに加え最近ではコロナウイルスというのも至るところで感染者が確認されています。
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