６月２９日 未明
父が 旅経ちました
もう 何度も危機を乗り越えながら
その度に元気を取り戻し、また悪くなったりと・・・
医者からは最終通告を受けていたので 覚悟はできていましたが
その日を迎えると理屈ではないんですね
最後の日を父は恐れていましたが
苦しむことも無く 眠るように旅立ちました
６月が ”母の命日月”とは偶然でしょうか・・・
自由気ままに 好きなように生きてきた父には
何かと問題を起こす事が多く 大変でしたが
それも今では思い出として残ります・・・
親としては”落第点”しか付けられませんが
人としては満点だったでしょう
その証拠に 沢山の看護師さん達がお別れに来てくれました
只、心残りは
仕事を優先した為、出棺に同席出来なかった事です
でも父なら判ってくれると思います
困り果てるくらい 脳天気な性格でしたので・・・
５日は 初七日になりますが
仕事はちゃんとしますよ
そっちには 母もいるので寂しくはないでしょう？
今回は私事で申し訳ありませんが
明日からまた いつものkamizoに戻ります
なので 懲りずに覗いて下さいね
追伸
父が旅立ってから ”この歌”が頭から離れません
また元気に歌える日が来るのを信じて 紹介しますネ
「木蘭の涙～acoustic～」スターダスト☆レビュー【LIVE】