青春18キップ利用で(一部特急くろしお利用)日帰りで南紀那智山へ
今朝も早起きしてチャリで西大路駅へ始発の5時05分で大阪へ、大阪で乗換え6時12分で環状線経由で
7時38分和歌山着8時05分発で9時55分紀伊田辺とうちゃこ58分到着の特急くろしお乗車
紀伊田辺~紀伊勝浦までの普通乗車券と自由席特急券2630-払います。
車窓からくろしおの海を眺めます。
橋杭岩と大島
11時33分紀伊勝浦とうちゃこ
駅前で足湯愉しむ外人のお姉さま方
紀伊勝浦駅前発12時10分那智山行バス乗車です。
ヤマザクラ
熊野那智大社にお参り
熊野那智大社は、那智山青岸渡寺とともに熊野信仰の中心地として栄華を極め、古来より多くの人々の信仰を集め
今なお多くの参詣者が訪れ、熊野速玉大社・熊野本宮大社とともに熊野三山の一つです。
467段におよぶ石段の上に建つ6棟からなる社殿は標高約330m 夫須美神(ふすみのかみ)を御主神として
それぞれに神様をお祀りしています。
天然記念物、樟の巨木
西国三十三所第一番青岸渡寺
那智山青岸渡寺は、一千日(3年間)の滝篭りをされた花山法皇が、永延2年(988)に御幸され、
西国三十三ヶ所第一番札所として定めたとされ、多くの信者や参詣者が全国から訪れています。
おっ~雅やかなる平安時代の衣装を纏ってそぞろ歩きいいですね。
お二方了解の下撮らせて頂きました。
キランソウ シソ科キランソウ属
シャガ
前回は雨で石段降りは往生しましたが
今日はスイスイ捗りバス停ある那智滝前へ
大勢の観光客で賑わう那智の滝
14:00 バス停那智山に戻って来ました。
男女中国人グループが隣で宴会を始め、お酒やおつまみを挟んで大きな声で賑やかどす。当方にも
お酒勧められましたが丁重に断ります。おつまみも頂きましたが硬すぎて歯がポキッとイカレそうでした。
15:12 那智駅へ
駅の裏手は夏は海水浴場です。
15:47 那智駅から京都まで紀伊田辺、御坊、和歌山、大阪と
乗り継いで300k鈍行の旅どす
西大路5:05ー5:49大阪6:12ー7:38和歌山8:06ー9:51紀伊田辺59ー特急くろしお1号ー11:33紀伊勝浦12:10=
12:35那智山~12:50熊野那智大社~55青岸渡寺~13:33那智の滝~57バス停那智山14:50=15:10那智駅49-
18:03紀伊田辺18ー19:08御坊19:10ー20:12和歌山14ー21:43大阪ー22:31西大路
するとゆうのがオヤジのパタ~ンで汽車に乗って(汽車とゆう表現がだいたい古すぎますが)行きたいなあ~とあこがれています。古い先輩方の話を聞かせてもらうと(おそらくかおりさんなども)夜行で松本、早朝新島々、などとゆうアクセスでの上高地入りを聞かされてすごいなあ~
山に入る思い入れが違いますね~
そんなノスタルジックな夢を見せてもらうかおりさんの山行きが好きです。今回は再度の熊野詣で、そりゃあくる日連荘でヨネチャンお花見ツアーは厳しすぎますよ、体調がすぐれなくなってもおかしくないです。オヤジなら完全にポキリでしょうね、そんな中猛然と復活歩きで皆さんを追い越した歩きは脅威です。
まだまだ古豪健在です。その後の連荘花見は皆さんご存知かおりワールド満開でした。ちょっといちびり参三七拍子
送らせてもらいます。
汽車の旅と云えば煙を吐いて、ボーッと大きな甲高い汽笛を鳴らして真黒な巨体に
10両の長い客車を牽引しながらゴットンゴットンと静かに発進する姿が目に浮かびます。
夜行列車は熟睡はできませんでしたが夜どおし走って早朝の朝日を浴びて走る
列車に体を委ねながらの長旅は非日常への旅へ誘う手段でしたね。
時代の流れと共に今は殆ど電車に変わり夢の又夢に相成りました。(懐古趣味に浸ってる場合ではないですが・・・)
そうそう以前は紀勢本線にも夜行列車がありました。
天王寺から新宮まで釣り人専用でしたかね~
帰途の那智駅から京都まで鼻水出るは咳でるはで
我慢の長旅でした。
西山花巡り直前は、晴れの日に青春切符の有効利用だったんですね。
行きは特急くろしおを有効利用して、優雅な車窓の旅♪
良いお天気で杉木立の石の階段も楽々、那智の滝では素敵なカップルをモデルさんに写真(^_-)-☆
かおりさんにはいつも良い出逢いがありますね。
大先輩お二人の鉄道のお話も、同世代の私には楽しい限りです。
私が最後に乗った夜行列車は「日本海」、寝台列車の旅は郷愁を誘います。
現代の豪華列車ではなく、庶民派の夜行列車が復活して欲しいです。
比良の中腹で、またお逢いできるのを楽しみにしています。
片道7時間の列車旅で日帰りされたんだ、体力要りますね。
西山花巡りも2週続けてのご参加で、気力充実されてますね。
今週は比良へお花散策でしょうか?
私は土曜は次女が泊まりに来て、日曜は長女の家へ手伝いです。
高速道路の発達で今ではマイカー主流に相成り
郷愁誘う夜汽車もなくなり10年近く経ちました。
今では高速夜行バス旅ですが点から点へとただ運ばれるだけで夜汽車のような旅立ちの風情なく
味気ない新幹線と全く同じです。
よく利用した臨時の長野行ちくま号は窓が開いて
夜風に当りながらゴットンゴットンとポイント渡る毎に身を乗り出して駅構内のホームの明かりや信号の明かりなど旅情溢れる一時でした。
今日釈迦岳に登って来ました。お天気よく
白山バッチリでした。
西国三十三所霊場巡りも残すは播州清水寺と
満願の谷汲寺の2ヶ所です。
その前に高野山と善光寺に参る積もりでいます。
今日は釈迦岳へ 山頂手前で壇特会の皆さんを
引率された権兵衛さんに会いました。