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超空洞からの贈り物

様々なニュースや日常のレビューをメインに暗黒物質並に見つけ難い事を観測する、知識・興味・ムダ提供型共用ネタ帳です。

Wi-Fi経由でSDカードにアクセスできるWi-Fiカードリーダ発売

2012年11月24日 21時40分22秒 | PC・パーツ・ソフトウェア
ちょっと古いニュースで申し訳ないけど
気になったのでピックアップ

加賀ハイテックは、ポータブルワイヤレスストレージ「TAXAN "MeoBank"」シリーズの新製品としてWi-Fiカードリーダータイプの「TAXAN “MeoBankSD”」を11月26日より発売すると発表した。価格はオープン、参考店頭販売価格は5,980円。



MeoBankシリーズは、AndroidおよびiOS端末、パソコンなどと簡単にワイヤレス接続できるストレージ機器。今回発表したMeoBankSDは、SDXCカードスロット(最大64GB)、USBポート(Aタイプ)、mini USBポート(Bタイプ/充電兼用)、WANポートを備えた製品で、各メディア内のデータにWi-Fi経由でアクセスできる点が特徴。Android端末とパソコン(Windows/Macなど) はWebブラウザ経由でデータにアクセスできるが、IOS端末は無料の専用アプリを利用する必要がある。このほか、有線LANを接続することで、簡単にWi-Fi環境を構築できる「Wi-Fi ルーター機能」、パソコンにUSBケーブルで接続してSDカードを読み書きできる「カードリーダー」機能を搭載する。

寸法・重量は57.0(W)×51.1(D)×25.0(H)mm(突起部含む)・56g。連続使用時間は約3時間、充電時間は約2時間。無線LANはWi-Fi(IEEE802.11b/g/n)をサポートし、ルーター機能利用時に同時接続できる機器は最大で5台となっている。

プレスリリース(PDF)


上の記事だけでは
なんのこっちゃ分からないので要約


接続したSDカードやUSBフラッシュメモリーに対し
iOSデバイスやAndroid端末、PCから読み/書きが行える

Webブラウザでストレージにアクセスする仕組み
対応フォーマットは、FAT16/32、exFAT、NTFS…

PCとUSB接続し通常のSDカードリーダーとして使用

無線LANアクセスポイント機能もユニークだね
側面の有線LAN端子がWANポートになって
インターネット接続を無線LANで共有する事が可能

例えば、出先のホテルに有線LANしかなかった場合でも
タブレット端末でインターネットを利用可能になる

ワイヤレス対応メディアサーバとしての位置付け?

ただ、SDカード差し込むと本体からはみ出る設計
そこだけは注意が必要になるかな…

9,980円の「ドスパラタブレット」が12月発売、デュアルコアの7インチモデル

2012年11月24日 01時29分42秒 | PC・パーツ・ソフトウェア
 ドスパラオリジナルのAndroidタブレット「ドスパラタブレット」が発表。その第一弾として7インチ/Android 4.1搭載の「A07I-D15A」が12月から発売されることが明らかになった。



 価格は9,980円で、液晶サイズは7インチ。デュアルコアCPUを採用するなど、1万円前後の国内向けタブレットとしてはハイスペックなことも特徴だ。



●1万円以下でデュアルコアCPU&GPU
 
※ただしGoogle Play非搭載

 A07I-D15Aの仕様は、CPUがCortex-A9のデュアルコア(1.5GHz)、GPUがMali400のデュアル構成、メモリが1GBのDDR3メモリと8GBのNANDフラッシュメモリなど。

 液晶パネルは7インチ・1,024x600ドットのIPSタイプで、マルチタッチ対応。液晶上部には200万画素のカメラも搭載されている。このほかの機能はIEEE 802.11b/g/n対応の無線LANやmicroSDスロット、OTG対応のmini USBコネクタ、ヘッドホン出力、miniHDMI、加速度センサーなど。BluetoothやGPSなどは非搭載。

 バッテリー容量は3,700mAhで、最大使用時間は約6時間、充電時間は約3時間。重量は340gとされている。

 アプリについては、日本語入力ソフトのSimejiやマーケットアプリのTapnowを標準搭載するが、Google Playは非搭載。付属品は日本語マニュアルや国内向けの保証書、ACアダプタ、mini USBケーブル(OTG版含む)など。もちろん技適マーク入りで販売される予定。

 なお、「ドスパラタブレット」の発売が明らかにされたのはドスパラ20周年の記念イベント上。イベントでは今日から予約を開始することや、予約者特典として別売の専用ケースをプレゼントすることなどが明らかにされている。店頭デモについては、「発売が近くなったら行う予定」という。



 ドスパラでは「ドスパラタブレット」をシリーズ化していくことも検討しており、「将来的には10インチモデルや3G対応モデルなども考えたい」(同社)と説明している。

 1万円前後の国内向けタブレットは、夏ごろから様々なメーカーが発表・発売しているが、デュアルコアの製品はKindle Fireなどごく一部のみ。搭載メモリ(DRAM)も512MB程度のものが多かった。

 今回の製品は、デュアルコアであることはもちろん、動作クロックが1.5GHzと高く、メモリも1GBを搭載。液晶パネルも1,024×600ドットで、全般的なコストパフォーマンスの高さが特徴といえる。


性能もそこそこでコスパも高いけど
Google Playは非搭載ってダメだろう…

でもこのへんのタブレットが盛り上がってくれば
相乗効果でもっと良い安い使い易い端末の出現が
と甘い見通しを持ってみたい

ただGoogle Playは搭載しとこうね。

au、同社初のiPad(iPad mini&第4世代iPad)を11/30に発売

2012年11月22日 19時50分17秒 | PC・パーツ・ソフトウェア


au(KDDI)は、アップル製の「iPad mini Wi-Fi+Cellularモデル」と「iPad Retinaディスプレイモデル Wi-Fi+Cellularモデル」を11月30日に発売すると発表した。いずれも、容量16GB、32GB、64GBの各モデルをそろえる。なお、同社がiPadを扱うのは初めて。

iPad向けに、ユーザーの使い方に合った料金プランを選択できるようにし、同社の「4G LTE」による最大75Mbpsでの高速通信が利用できるようになる。料金プランなどの詳細は後日発表される見込み。

「iPad mini」は、新たに7.9型のIPS液晶パネル(1024×768ドット)を塔載したタブレット端末。プロセッサーには、デュアルコアを採用した「A5」を塔載している。本体サイズは、134.7(幅)×200(高さ)×7.2(奥行)mm。重量は312gとなる。9.7型のiPadと比較して、23%薄く、53%軽くなっている。



「iPad Retinaディスプレイモデル」は、2012年3月16日に発売された第3世代「iPad」の後継モデル。第3世代と同様に9.7型のRetinaディスプレイを採用し、2048×1536ドット(264ppi)表示に対応するほか、第4世代では、プロセッサーに従来の「A5X」の最大2倍の処理能力を実現するという、新型の「A6X」を塔載。なお、「A6X」は、デュアルコアで、グラフィックスがクアッドコアとなる。また、Dockコネクターには、「iPhone 5」にも搭載されている「Lightning」を採用している。

販売方法や契約方法、料金プランなどの詳細については公式に一切明らかにされておらず、iPhone 5と同様、購入を検討している利用者にとって、またしても判断材料が提供されることなく発売日を迎える可能性が出てきた。

このためKDDIでは、auショップやPiPitにおいて、iPad miniおよびiPadの事前予約を受け付けない方針を明らかにしている。


auサイトはこちらから

タブレットの用途って
漫画か小説くらいしかないから
今持ってるWi-Fiモデルで十分だ…
iPadではないよ

高画質モデルは良いと思う♪

ただ、Wi-Fiモデルを出さない理由が不明
しかもノーコメントだってよ…

7,200rpm 3.5インチHDD「WD Black」4TBモデル発売

2012年11月21日 20時52分52秒 | PC・パーツ・ソフトウェア
 ウエスタンデジタルジャパン株式会社は、3.5インチHDD「WD Black」の容量4TBモデル「WD4001FAEX」を11月30日より国内で発売する。販路はパーツショップ、Amazonなど。価格はオープンプライス。米国での希望小売価格は339ドル。

 同社がビデオ/写真編集やゲームマシン向けと位置付ける、7,200rpmの上位機種WD Blackシリーズで容量4TBを実現。デュアルプロセッサによる処理能力の向上や、デュアルアクチュエータによるヘッド位置精度の向上、ノイズや消費電力を抑える「IntelliSeek」などの特徴を継承する。

 インターフェイスはSATA 6Gbps。キャッシュは64MB。ホスト-ドライブ間のデータ転送速度は154MB/sec。平均消費電力は10.4W、アイドル時8.1W。平均動作音はアイドルモードで29dBA、パフォーマンスシークモードで34dBA。

 本体サイズは101×147×25.4mm(幅×奥行き×高さ)、重量は780g。




今のところSSDをメインに
3TBと2TBを数台使用してますが
2TBはすべてWD製品ですね

内蔵でも温度安定してるし静かだし
外付けはケースにもよるけど問題なし
Greenモデル出てくれないかなぁ

録画と写真の容量が半端ないので
容量多いと助かるんですよね…

プラッタ構成は明かされていませんが
800GB×5プラッタ構成かな?

windows7の方、もう8にしました?

2012年11月21日 19時38分53秒 | PC・パーツ・ソフトウェア
そういえばVISTAマシンのマザボの過熱で
長時間使用が難しくなり買い換えて半年経過

Core i7 3770K + GTX670という無駄スペック
SSDと過大メモリ搭載で凄い快適なんですよ

ただOSどーしようかと



windows7(SP1)の完成度が高過ぎて
windows8へのアップグレード優待へと
触手が全く伸びないんですよ

1,200円と多少お得ですが
期限が来年2月末日までなんですよね



現状・・・
写真編集・加工、TV録画から動画・音楽編集まで
めちゃくちゃ安定してる状態なので変える勇気が…

ない

困ったもんです
駄文すみません

ネットオークションで海賊版MS Officeを販売した男性を逮捕

2012年11月19日 09時21分01秒 | PC・パーツ・ソフトウェア
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は、鳥取県警生活環境課と米子署が11月15日に、インターネットオークションを悪用して権利者に無断で複製されたコンピュータソフトを販売していた鳥取県の会社員男性(28歳)を、著作権法違反(海賊版の頒布)の疑いで逮捕したことを発表した。

発表によると、この男性は今年6月5日頃~17日頃にかけて、マイクロソフトが著作権を有する「Microsoft Office Professional Plus 2010(日本語版)(Microsoft Open Licenseプログラム)」を複製したDVD3枚を、茨城県の男性ら3人に対し、計6万100円で販売していたという。





なお、男性は海賊ソフトを販売する際、オークションの出品画面で「海賊版が出回っているので購入の際にはご注意下さい」などと書いた文章を掲載していたとのこと。

本件は海賊版ソフトの購入者が警察に相談したことから発覚した。


こんなのすぐに捕まるでしょ
そもそも自宅でPCするなら
MS officeとか必要ないんですけど…

アイパッドとミニの共生は・・・

2012年11月15日 15時53分39秒 | PC・パーツ・ソフトウェア
 米アップルの小型タブレット端末「iPad mini(アイパッドミニ)」が発売され、どうやら売れ行きは好調なようだ。となると、本家の「iPad(アイパッド)」が分家のミニに侵食されるのは間違いなさそうだ。だが、米金融サービス会社コーエン・アンド・カンパニーの調査によると、たとえ影響があったとしても、ごく限られたものにとどまる可能性がある。結局、他社に侵食されるよりは、自社の別の製品に浸食される方がましだ。



 ミニ発売前のアナリストや観測筋によるアイパッドに対するカニバリゼーション(共食い)率予想は、10~20%程度。中には50%という大胆な推測をする者もいた。それら予想の低い方の数値は妥当にみえるが、コーエンの調査によると、それでも高すぎる可能性があることを消費者心理は示している。

 1225人の米国成人を対象に調査を行ったところ、12%が向こう1年半以内にアイパッドミニを購入する予定だと回答し、そのうち52%がタブレット端末を購入したことがないと回答した。さらに興味深いことに、ミニを購入する予定だと回答した人のうち、別の端末からの切り替えを予定している人はわずか16.6%で、そのうちアイパッドからの切り替えを予定している人は29%だった。(13%が米通販大手アマゾン・ドット・コムのタブレット端末「Kindle Fire(キンドル・ファイア)」、42%が米ソフトウエア大手マイクロソフトの基本ソフト(OS)「Windows(ウィンドウズ)」搭載のパソコンからの切り替えを予定していると回答)

 これは、アイパッドの代わりにミニを購入する人はほとんどいないということを意味する。さらに重要なのは、多くにとってミニが初めて購入するタブレット端末だということだ。アップルは、ミニがなければ従来型のアイパッドを購入していたであろう消費者を取り込んでいるのではない。アイパッドの小型版を求める未開拓の市場を掘り起こしているのだ。

 「アイパッドミニはカニバリゼーションを上回る需要を生み出している」と、コーエンのアナリスト、マシュー・ホフマン氏は述べ、次のように説明している。「われわれのサンプルのミニの購入予定者の52%がタブレット端末を一度も購入したことがない人たちだ。ということは、ミニはタブレット初心者という新たなセグメントにうまく浸透していける公算が大きい。ミニによってアイパッド“4”の売り上げが多少奪われるのは間違いないだろう。だが、その価格の安さが決め手となって新たな消費者の関心を集めているようだ」


WSJの記事より


外で頻繁に使う方もいれば
私みたいに自宅で読書に使う
買ったけどPCの方がいいと放置

人によってタブレット端末の使い方は色々
アップル製品に拘る必要もありませんし
今は色んな製品を選べると思います

あれば便利だけど
目的意識もなく持つのは…
オススメしません

宇宙経由でバックアップなんて

2010年05月01日 22時01分57秒 | PC・パーツ・ソフトウェア
スカパーJSATは、4月1日に衛星を使った企業向けのネットワークサービス「ExBird」をスタートさせた。災害対策やブロードバンドデバイドに最適なExBirdの成り立ち

スカパーJSATはアジア最大の衛星通信事業者で、12機の通信衛星を放送と通信の分野で幅広い事業を手がけている。2008年10月にスカイパーフェクト・コミュニケーションズ、JSAT、宇宙通信の3社が合併してスカパーJSATが誕生した。

 一般的には「2010年FIFAワールドカップを全64試合ハイビジョン生中継!!」といった多チャンネル有料放送のほうがよく知られているが、「JSATの母体にあたる日本通信衛星やサテライトジャパンは、1985年の通信自由化でスタートしているので、実は法人向けの衛星通信サービスの方が歴史が古いんですよ」(スカパーJSAT 衛星事業本部 法人事業部長 松本祟良氏)という。2009年は民間通信衛星が打ち上げられて、ちょうど20年経ったということで、衛星事業でもいくつかの新しい試みをスタートさせている。そのうち1つが、「ExBird」だ。

ExBirdは企業向けの衛星通信サービス。衛星通信は予備校のサテライト授業などがよく知られているが、災害対策や僻地でのインターネット接続にも最適だ。「スカパーは放送なので受信するだけですが、ExBirdは双方向で通信します。通常の衛星通信は大型のパラボラが必要でしたが、ExBirdは小型のアンテナが使え、免許の管理も含め、運用・管理は弊社が一括でやらせていただきます」(衛星事業本部 法人事業部 アシスタントマネージャー 第1法人事業チーム 竹林寛格氏)という特徴を持っている。

 もともとこうした衛星通信サービスは以前から手がけていたが、通信速度が100kbpsと低速だったり、ニーズに応じてばらばらの展開だったという。そこで、低速からブロードバンドまで幅広くメニューを整理し、しかもお手頃な料金で衛星通信を使ってもらおうと考えたのがExBirdだという。

 「技術的な進歩で、低速から高速まで単一のハードウェアプラットフォームでカバーできるようになりました」(松本氏)ということで、メガビットクラスのサービスも用意する。また、僻地への接続や災害対策、インターネット接続、音声通話などにニーズによってサービスをまとめた。ちなみに電力や交通などミッションクリティカルなインフラ会社で用いられる「EsBird」という耐障害性を高めたサービスも持っている。

確かに昨今BCP(事業継続計画)は大きな課題となっているので、価格的にリーズナブルであれば、企業でもDR用途に導入を検討したいところ。しかし、降雨の影響や遅延、障害対策など、導入前に不安を感じるところもあるかもしれない。これに対してはどうなのだろうか?

 まず降雨に関しては、ずばり影響があるという。「いわゆるCバンドは雨にも強いですが、われわれが使っているKuバンドは電磁波の特性として雨の影響は避けがたいんです。とはいえ、一般的な降雨であればかなり通信のマージンがとってあるので、問題ありません。台風やゲリラ豪雨が多い地域は、より口径の広いアンテナをお勧めします」(松本氏)とのこと。また、雪に対しても融雪付きのアンテナが用意しており、トータルで99.8%の程度の可用性を目指しているという。

 また、赤道上空から3万6000km離れている静止衛星との通信においては、やはり遅延も大きい。これは衛星通信の宿命といえる。そこで、遅延を小さくするために、スカパーJSATのハブ局を経由せず、通信衛星を介してダイレクトに対向のVSAT局と通信するシングルホップのサービスが用意されている。これにより伝送遅延を、衛星を2回経由するダブルホップの半分にあたる0.6~0.7秒程度に短縮することができる。遅延に敏感な音声プランは、このシングルタイプを採用している。もちろん、ユーザー側でWAN高速化装置などを導入すれば、遅延の影響を最小限に食い止めることが可能だし、カスタムオーダープランでは帯域保証も用意している。



アンテナや機器の障害に関しては、そもそもがスカパーJSAT側の保守や運用になるため、トラブルでつながらない場合は、オンサイトでの交換になるという。アンテナの設置も含め、ここらへんの体制は、長年衛星ビジネスをやってきた同社の得意とするところ。今後は推奨会社を設け、保守を委託する体制も構築していくという。

 既存のサービスは、ガス会社のパイプライン流量監視や放射能のモニタリング、離島や山岳地の通信、自治体の災害時に備えた物流のバックアップ回線、音声ホットラインなど、実に幅広い用途で用いられている。「朱鷺(とき)の監視を行なうために山間部にカメラを設置し、ソーラーパネルでアンテナに給電しているお客さんもいますね」(竹林氏)ということ。今後は「既存のお客様を新しいサービスに移行するほか、まったく新しいお客さまにも勧めたい」(松本氏)と新規顧客の開拓を推進していく。

iPad…機能と欠点

2010年01月28日 20時18分15秒 | PC・パーツ・ソフトウェア
米Apple社が発表した新型タブレット『iPad』の機能を詳細に見てみよう。

・本体サイズは厚さが1.3センチ[13.4×242.8×13.4mm(幅×奥行き×高さ)]。重量は約1.5ポンド(約680g)。

・9.7型のマルチタッチ対応スクリーン。液晶のバックライトはLEDで、解像度は1024×768ドット。

・米Apple社独自のプロセッサー、1GHzの『Apple A4』チップで稼働する。このチップは、2008年に2億7800万ドルでPA Semiconductor社を買収した成果だろう。

・ストレージはフラッシュメモリで16GB〜64GB。(16GBタイプで499ドル、32GBで599ドル、64GBでは699ドル。3Gモデルでは130ドルが追加される)

・スピーカー、マイク、速度センサーを搭載しているので、縦でも横でも使用できる。コンパスも内蔵している。

・バッテリ駆動時間は10時間。1カ月のスタンドバイが可能。[バッテリは、約1000回の充電後も80%以上の容量を保持するとされている]

・WiFiとBluetooth接続を提供。

・iPhone向けに開発されたアプリが使える。新しいカスタム・アプリも実行し、電子書籍リーダーとしても機能する。

iPadに欠けている主要機能もいくつかある。

・iPadにカメラはない。

・Apple社はまだ正式に発表していないが、ステージ上でのデモを見る限り、Flashはサポートしないようだ。これはつまり、ページが崩れることがあり、一部のウェブサイトは閲覧できないということだ。

・マルチタスクもない。Apple社はこれについてコメントしていないが、アプリケーションに関しては、 iPadは『iPhone』と同じように動作するようだ。一度に実行できるアプリは1つだけで、バックグラウンド処理はない。

・Wi-FiモデルにはGPSはない。iPadには『Google Maps』はあるが、GPSがないということは、進路変更を指示するナビゲーションとしては使えないし、ワイヤレス接続のない場所でも使用できないということだ。

2カ月以内に出荷される。3Gモデルはその1カ月後だ。

空中で使えるワイヤレスマウス

2010年01月18日 18時10分49秒 | PC・パーツ・ソフトウェア
 サンワサプライ株式会社の直営WEBショッピングサイト『サンワダイレクト』では、空中で使えるワイヤレスマウス『プレゼンテーションマウス(空中マウス&プレゼンテーションサポートツール) 400-MA022』を販売開始しました。販売価格は12,800円(税込)、サンワダイレクトのみの限定販売となっています。

 プレゼンテーションをサポートする機能満載の空中で使えるワイヤレスマウスです。ページ送りや様々なアプリケーションの操作など、パソコンを直接コントロールしながら、効果的なプレゼンテーションが行えます。2.4GHz無線方式のワイヤレスマウスなので、パソコンに振り向くことなくページ送りやマウス操作ができるのでスマートなプレゼンテーションが実現します。約10m離れていても操作可能です。

 付属のドライバソフトをインストールすれば、効果的なプレゼンテーションが可能です。ソフトウェアレーザービーム、クリップアート、スポットライト、ズーム、ペン、蛍光ペンの6種類の機能がサポートされます。従来のレーザーポインターでは難しかった液晶・プラズマテレビでのポインタ表示も可能です。ドライバソフトをインストールしなくても空中ワイヤレスマウスとして使用可能です。

32bitOSのみ対応で64bitでは使えません。