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朝の光(聖書の言葉)

天地の創造(創世記1:1-3)

天地の創造

(創世記1:1-3)
「はじめに神は天と地とを創造された。 
地は形なく,むなしく,
やみが淵のおもてにあり,
神の霊が水のおもてをおおっていた。 
神は『光あれ』と言われた。
すると光があった。」



☆彡


(創世記1:1)
「はじめに神は天と地とを創造された。」


この節は,1日~6日までの創造のまとめです。


☆彡


(創世記1:2)
「地は形なく,むなしく,
やみが淵のおもてにあり,
神の霊が水のおもてをおおっていた。」


「地」は1:1を受けます。


宇宙と世界には,

秩序がなく,地には何もなく,

命もなく,真の暗やみでした。


「神の霊」は,聖霊です。


創造には,聖霊が働きました。



☆彡


(創世記1:3)

「神は『光あれ』と言われた。
すると光があった。」


創造は言葉によりました。

神にとって,ことばと行いは一つです。


(創世記1:10b)
「神は見て,良しとされた。」

神が意図したことが,できました。


「良しとする」とは,

神の栄光と偉大さが反映することです。






2020-03-08

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