創造主に心を留めよ
新共同訳
(伝道12:1)
「青春の日々にこそ,
お前の創造主に心を留めよ。
苦しみの日々が来ないうちに。
『年を重ねることに喜びはない』と
言う年齢にならないうちに。」
○
(伝道12:13,14)
「すべてに耳を傾けて得た結論。
『神を畏れ,その戒めを守れ。』
これこそ,人間のすべて。
神は,善をも悪をも
一切の業を,隠れたこともすべて
裁きの座に引き出されるであろう。」
私たちの人生の大切なことは,
創造主なる神を心に留めることです。
創造主なる神を受け入れ
信じることだと言います。
☆
神を認めないことの悲惨を
パウロは次のように宣べます。
(ローマ1:20)
「世界が造られたときから,
目に見えない神の性質,
つまり神の永遠の力と神性は
被造物に現れており,
これを通して神を知ることができます。
従って,
彼らには弁解の余地がありません。」
○
(ローマ1:24)
「そこで神は,
彼らが心の欲望によって
不潔なことをするにまかせられ,
そのため,
彼らは互いにその体を辱めました。」
2023-10-27