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朝の光(聖書の言葉)

罪人のかしら(1テモテ1:15)

罪人のかしら


(1テモテ1:15)

「『キリスト・イエスは,
罪人を救うために
この世に来られた。』
ということばは,
まことであり,
そのまま受け入れるに
値するものです。
私はその罪人のかしらです。」
 

 
パウロは,自分自身の体験から

「キリスト・イエスは,

罪人を救うために

この世に来られた。」と言います。
 

そして,次に

「私はその罪人のかしらです」

といいます。

 
☆彡

 
 
神の憐みに対する感謝
 
 
(1テトス1:12-20)

「 私は,
私を強くしてくださる
私たちの主キリスト・イエスに
感謝をささげています。
なぜなら,
キリストは,
私をこの務めに任命して,
私を忠実な者と
認めてくださったからです。
私は以前は,
神をけがす者,
迫害する者,
暴力をふるう者でした。
それでも,
信じていないときに
知らないでしたことなので,
あわれみを受けたのです。
私たちの主の,この恵みは,
キリスト・イエスにある
信仰と愛とともに,
ますます
満ちあふれるようになりました。
「キリスト・イエスは,
罪人を救うために
この世に来られた。」
ということばは,まことであり,
そのまま受け入れるに
値するものです。
私はその罪人のかしらです。
しかし,
そのような私が
あわれみを受けたのは,
イエス・キリストが,
今後彼を信じて
永遠のいのちを得ようとしている
人々の見本にしようと,
まず私に対して
この上ない寛容を
示してくださったからです。
どうか,世々の王,
すなわち,滅びることなく,
目に見えない唯一の神に,
誉れと栄えとが
世々限りなくありますように。
アーメン。
 私の子テモテよ。
以前あなたについて
なされた預言に従って,
私はあなたに
この命令をゆだねます。
それは,
あなたがあの預言によって,
信仰と正しい良心を保ち,
勇敢に戦い抜くためです。
ある人たちは,
正しい良心を捨てて,
信仰の破船に会いました。
その中には,
ヒメナオと
アレキサンデルがいます。
私は,
彼らをサタンに引き渡しました。
それは,
神をけがしてはならないことを,
彼らに学ばせるためです。


2019-04-05 

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