朝の光(聖書の言葉)

チャイコフスキー

チャイコフスキーはメロディー・メイカーである。

才能はベートーベンより上であるかもしれない。

次から次にメロディーがわいてくるのであろう。

彼は欝からの脱出の時に曲を書いているようである。

交響曲の5番の2楽章に賛美歌のメロディーとそっくりなのが出てくる。

聖歌の442番,新聖歌だと222番。 でだしは,「罪の深みに溺るるわれ」である。

おりかえしのところが,「愛なり愛なり救いうるは愛なり」である。

この箇所は,自信を持って演奏しないといけない。或いは歌わないといけない。

神に対する確信を問われるからである。

とちってはいけない。


(2009.4.8)

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