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朝の光(聖書の言葉)

行いと真実をもって愛する(1ヨハネ3:18)

行いと真実をもって愛する

(1ヨハネ3:18)
「子どもたちよ。
私たちは,
ことばや口先だけで愛することをせず,
行いと真実をもって
愛そうではありませんか。」


愛するとは,

その人の存在を喜ぶことです。


人は愛されて初めて,

愛されるにふさわしいものになります。


愛されることによって,

何かが出来,積極的になります。


愛されることによって

この世で何かが出来るのです。



☆彡



(1ヨハネ3:11-18)
「互いに愛し合うべきである
ということは,
あなたが
たが初めから聞いている教えです。
カインのようであってはいけません。
彼は悪い者から出た者で,
兄弟を殺しました。
なぜ兄弟を殺したのでしょう。
自分の行いは悪く,
兄弟の行いは正しかったからです。
兄弟たち。
世があなたがたを憎んでも,
驚いてはいけません。
私たちは,
自分が死からいのちに
移ったことを知っています。
それは,兄弟を愛しているからです。
愛さない者は,
死のうちにとどまっているのです。
兄弟を憎む者はみな,人殺しです。
いうまでもなく,
だれでも人を殺す者のうちに,
永遠のいのちが
とどまっていることはないのです。
キリストは,私たちのために,
ご自分のいのちをお捨てになりました。
それによって
私たちに愛がわかったのです。
ですから私たちは,
兄弟のために,
いのちを捨てるべきです。
世の富を持ちながら,
兄弟が困っているのを見ても,
あわれみの心を閉ざすような者に,
どうして神の愛がとどまっているでしょう。
子どもたちよ。
私たちは,
ことばや口先だけで愛することをせず,
行いと真実をもって
愛そうではありませんか。」


2019-04-07

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