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朝の光(聖書の言葉)

イサクとリベカの結婚(創世記24:19)

イサクとリベカの結婚


(創世記24:19)

「彼に水を飲ませ終わると,
彼女は,『あなたのらくだのためにも,
それが飲み終わるまで,
水を汲んで差し上げましょう』と言った。
祈りは,すぐに答えられました。」


イサクの嫁取りの物語です。

リべカの信仰が賞賛すべきものです。


(創世記24:58 口語訳)

「彼らはリベカを呼んで言った,
『あなたはこの人と一緒に行きますか』。
彼女は言った,『行きます』。」



リベカは,イエス・キリストを信じる者が,

イエス・キリストの妻となる

教会の型となります。







☆彡


イサクとリベカの結婚

創世記24:15-21(口語訳)

彼がまだ言い終らないうちに,
アブラハムの兄弟ナホルの妻
ミルカの子ベトエルの娘リベカが,
水がめを肩に載せて出てきた。
その娘は非常に美しく,
男を知らぬ処女であった。
彼女が泉に降りて,
水がめを満たし,上がってきた時,
しもべは走り寄って,彼女に会って言った,
「お願いです。
あなたの水がめの水を
少し飲ませてください」。
すると彼女は
「わが主よ,お飲みください」と言って,
急いで水がめを自分の手に取りおろして
彼に飲ませた。
飲ませ終って,彼女は言った,
「あなたのらくだもみな飲み終るまで,
わたしは水をくみましょう」。
彼女は急いでかめの水を水ぶねにあけ,
再び水をくみに井戸に走って行って,
すべてのらくだのために水をくんだ。
その間その人は主が彼の旅の祝福されるか,
どうかを知ろうと,
黙って彼女を見つめていた。



2020-05-07

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