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朝の光(聖書の言葉)

天地創造(創世記1:1-5)

天地創造


(創世記1:1-5 口語訳)


「はじめに

神は天と地とを創造された。

地は形なく,むなしく,

やみが淵のおもてにあり,

神の霊が

水のおもてをおおっていた。

神は『光あれ』と言われた。

すると光があった。

神はその光を見て,良しとされた。

神はその光とやみとを分けられた。

神は光を昼と名づけ,

やみを夜と名づけられた。

夕となり,また朝となった。

第一日である。」

 

 

新約聖書も含めて,

神学として

聖書は次のように

教えているようです。

 

1.

「神」とは,父なる神,子なる神,

聖霊なる神の三位一体の神が

共同で

一つとなって

創造したということです。

 

2.

「神は『光あれ』と言われた。

すると光があった。」とは,

言葉によって創造したということ。

 

3.

神の創造は,「無から」でした。

 

 

「一日」を文字通り

24時間と考える人が多くいます。

 

あるいは,

一つの個々の「一日」を

1つの時代としてとらえ,

長い期間に及んだと考える人もいます。

 

聖書のこの部分は,

科学的な事実ではなく,

神話のような形で

真理を伝えていると考え,

科学的な進化論も誤りでないと

考えている人もいます。

 

 

2019-01-28


いずれにしろ,

天地は偶然によって

造られたのではなく,

創造主(神)が,

知恵をもって,

計画し創造したと信じます。

神がデザインしたと

考える人もいます。



2020-02-27

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