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ウイルス系遺伝子癌治療薬総合スレ-2 等について

2007-05-30 16:31:02 | Weblog
表記を変更します。 I医師→フルネームのイニシャル:IT医師


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2チャンネルの”587”、および ”Keiroku”さん、”きいてRexin-G”さんに。あなた達はIT医師に関係する方たちなのでしょうか。

"587"はIT医師による福岡での講習会の内容について5/20に色々と書かれていますが、どの内容も内科腫瘍の専門医が発言した言葉であれば余りにも素人的ではないでしょうか。

「1、Rexin-Gの1コースの有効期間はRexin-Gのみだと1~2ヵ月ぐらいである。」 とはどの様に解すればよいのでしょう。

「2、腫瘍の量が少ないほうが効き易い傾向はある。」は当然のことでしょう。Rexin-Gに限らず。化学療法との併用をすすめている様にも思いますがこれはIT医師の逃げではありませんか。「体力回復の為長期休薬期間をつくり、その間にRexin-Gを投与」とありますが非現実的です。

「3、効果がある抗がん剤が少ないがんの種類ほどRexin-Gの価値が増す。」は言い訳めいた意味不明の発言でIT医師は唯物的に証明出来るのですか? 例えばすい臓、胆管、食道、咽頭メラノーマ、腎臓等に臨床試験は行われていますか?あるならばそのデータを発表したらどうですか。

「4、Rexin-Gは大体40~50%以上のがん患者に少なくても有効性を持つ。」とはIT医師の単なる思いつきなのでしょうか。実証・文献的データがあるのでしょうか。

「5、厚生省は4月中旬に面会したおりRexin-Gの使用申請を提出したのにかかわらず口頭で使用を認可しないと役人が発言した。証拠を残すため行政のトップつまり厚生省大臣の印があるRexin-Gの使用不認可の文書を要求したが未だ提出されてない。」
 厚労省厚生科学課、環境庁野生生物課の共同作業によるカルタヘナ法による決定でありIT医師はカルタヘナ法についてよくご存知ない様に見受けられます。カルタヘナ法による事前承認を取得する事が義務づけられており、それを実行していないIT医師は認可されないとの意であり、IT医師は自分の都合のよい方にしか物事を解釈しない性格なのですか。であれば医師として失格でしょう。
何もIT医師が証拠を残す必要もなく(何故なら国際法によるカルタヘナ法の規定によるものである)厚生大臣印は関係ないでしょう。頭の悪い中学生の主張の様です。

「6、1月以内に提出を確約したのにかかわらず未だなしということは厚生省のRexin-Gの使用不認可の方針が翻されたと考えるのが妥当。」 はまったく独りよがりな解釈で、それはIT医師もおわかりでしょう。
立場上自己保身のために使用された言葉ではないですか。

「7、何やらインターネットの掲示板で厚生省の関係者らしい匿名の人物が書き込みしているかもしれないがただの負け惜しみ犬の遠吼え。」 は、IT医師の完全な思い違いです。犬の遠吠えになるのは結果IT医師の方です。

「8、また当事者しか知りえない情報を第三者に情報の漏洩をした事は国家公務員法の違反で懲戒処分を受ける可能性が高い。」
「9、またRexin-Gの使用がカルタヘナ法違反についても専門家同士で意見が分かれおり」
8も9も馬鹿げたIT医師の意見なのでしょうか。
「少なくても厚生省の役人がカルタヘナ法違反云々は専門家でもない人間の放言にすぎない。」もまったく現実を把握していない。

>588 :「ですのでI先生が言われるとおりRexin-Gの日本での使用に問題はなさそうです。」
Rexin-Gは米国で臨床試験もろくに実行されていないもので、効果はまったく不明なもの。FDAは最終"APPROVE"していません。Rexin-Gは日本でもグアムでも、米国でも使用は出来ません。患者やその家族を惑わせる様なことを言うべきではないでしょう。心して慎むべきです。

いかがわしい米国人とフィリピン女医とIT医師に惑わされる患者と家族の事を考え、2チャンネルに発言している野次馬共は知ったかぶりをして面白半分に他人の不幸をもてあそぶのはやめるべきでしょう。