雪だるま

道東もやっと日中の気温がプラスになってきました。

孫達も、日中は表で雪遊びで、少々小さめな雪だるまを作って遊んでます。





今日の新聞に北大で脳死患者の臓器移植が行われるとの報道がありました。

臓器移植法が、改正されてから多くの患者が救われていますが、諸外国に比べると、まだまだ少ないのでしょうね。

今後も多くの患者が救われると良いですね。

移植シンポジューム

彼岸過ぎての七雪とは言いますが、北海道全域に雪予報で、釧路も朝から地吹雪が舞っています。

又、雪かきが大変だぁ・・・


そんな雪の中

釧路労災病院で、移植に関わる釧路市民公開講座、みんなで考える移植講座開かれ家内と一緒に行ってきましたが、

Ｈ大のＴ教授と８年ぶりにお会いしました。私の元気な姿をみて、とっても喜んでくれました。

先生曰く、移植患者が元気になってくれるのが一番の張り合いでもあり元気の元でもあると言われてました。


シンポジュームは、会場で立ち見が出るほど盛況で、市民の高校生にＳ村先生が講義をする形式で進められ、


最後に私を含めて道東から３名の移植患者の元気になった姿を会場で市民に紹介されました。

一番古い人で道東で最初に移植をしたＡさん１２年、次が私で９年、３番目Ｂさんは７年だそうです。


その後、各自が現状と移植を受けた時の心境を話しましたが


移植に市民がいくらかでも関心を持ってもらえれば良いかなと思っています！




Ｔ教授に旭川のように移植拠点とまではいかなくても道東で治療を受けれるよう、お願いしておきました。

将来は、希望が持てるような返事だったので、先生期待してま～す。






Ｔ堂教授とＳ村先生は、シンポジュームが終わったら早々に車に乗り込まれ、今度は沖縄にも移植医療協議会を立ち上げるのに行かれるそうです。

ご苦労様でした。

卒園式

卒業式・入学式の時期になりました。

我が家の下の孫達のところでも卒園式があり、帰りに家に寄ったので写真を撮りました。


決まったポーズです。




今週の土曜日には釧路で移植のシンポジュームがあります。



Ｈ大の教授や移植外科のＳ村先生が講演を行うそうですので、家内と行ってみます