亀太郎の気ままな日記

平成15年に生体肝移植で新たな命をもらいました。

定期診察

2012年07月12日 18時14分20秒 | 日記
今日は、12週目の定期診察日

それと、10年目の精密検査でした、エコーやCTは異常なく済みましたし、胆汁の流れを良くするコレバインを服用しているのでγーGTは198~71、ALPの数値も783~497まで下がってきました、まだ高いのですが改善方向に向かってます。


今回は、気になっていた他の移植患者に適用されている、抗体を自分で作る新薬ビームゲンを何で私には適用されないのか質問したら、個々人での状態を見ながら決めているそうで、私の場合まだ適用されないみたいです。



いつもだったら、先生が病棟から外来に下がって来るのは11時近くなのですが、久しぶりに3人の先生が10時過ぎに来たので、順調に診察も進み札幌駅発11時50分発の列車に乗ることが出来ました。



昨日も、すすき野に行きましたが、若者で溢れかえっていましたね、それにしても暑かったです。





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4 コメント

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ビームゲン (かんぞう)
2012-07-12 21:20:50
亀太郎さん、お疲れさまでした。

数値、落ち着いてきて良かったですね。
適材適所で薬は威力を発揮しますね。

ビームゲンですが、わたしも最初の投薬の時、内科に行かされたのですが、その時の内科の医師の反応は「たぶん駄目だろう」でした。
時間もかかるし、ヘブスブリンも抑制しなければならないし、なので、1外の医師の判断で投薬開始されるまでしばらく掛りました。

免疫抑制剤の量が少ない事が第一条件のようですよ。
S村先生も言ってましたが、他院の様子なんかも見ながら試行錯誤中みたいです。

ちなみに、わたしはグラセプター朝のみ0.5の状態でビームゲンを始めて、もうかなり経ちますが、どうも効果は無さそうです。

こればかりは、やってみなきゃ先生もわからないそうです。
そうですか! (亀太郎)
2012-07-13 20:03:11
やはり、ビームゲンは抗体が根付く人と根付かない人・・・それぞれなんですね。

かんぞうさんも、ビームゲンを初めて結構経ちますよね。

そーですか、やはり抗体は根付いていませんか。

抗体が根付くと、ヘブスリンの点滴が徐々に減らす事が出来るんでしょうけどね。



各地の大学病院で、それぞれビームゲンに対する考え方が違い、70~80%で根付いたと言う大学病院もあれば20~30%の大学病院もあり、一定の方向付けまでには、幾度かの紆余曲折があるみたいですね。

私は、チョット無理みたいです。
それぞれなんですね (パンダ子)
2012-08-07 22:33:25
こんばんは

お久しぶりです

ちょっと気になるお二人の会話に お邪魔します

検査の結果が良くなっていて 良かったですね

私は 移植後3ヶ月辺りから ビームゲンとヘブスブリン両方を ほぼ毎月 注射してます

状態によって 皆さんそれぞれなんですね

どの様な方法にせよ 皆さんが元気でいられる

のが1番嬉しいです

暑い季節 無理の無い様に お体大切にしてくださいね

人それぞれ (亀太郎)
2012-08-17 19:20:23
パンダ子サン、返事が遅れてすみません。

パンダ子サンは、そんなに早くからビームゲンをやっているんですか!

私は、移植後10年経っても、セルセプトを服用しているので、
医師いわく、なんとかかんとか(専門用語で分からない)の数値が100を切らないとビームゲンを使用しても根付かない可能性が高いので、まだまだ先なるのか、それともず~っとヘブスブリンで行くのか分からないみたいです。

パンダ子サンもビームゲンが根付くと良いですね

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