昨日は梅雨の晴れ間とやらで、絶好の行楽日和に恵まれた。
朝のウォーキングから帰宅して朝食を終えたころ、急に高知県北川村にある“モネの庭”の
ことが頭に浮かんできた。
先日どこかのテレビで、「北川村の“モネの庭”で、非常に珍しい青いスイレンが咲いて
います」と報じられていたのを思い出したのである。
もともとカメさんは「モネの睡蓮」シリーズが大好きで、この春も東京の新国立美術館で
その大作を見て来たばかりである。
そんなモネの愛した青いスイレンが咲いているとあれば、是非とも見たいものである。
しかもお隣の高知県というから、ほんのひとっ走り?じゃないか。
が 実際に走ってみると、やっぱり高知県は結構遠い。
脇町ICから自動車道に入って、川之江JCT経由・高知自動車道南国ICで一般国道に下りたので
あるが、まあ 高知道のトンネルの多いこと!何と19か所もあるというから恐れ入る。
しかし、それでも、“モネの庭”は素晴らしかった。
テレビ報道で言っていた青いスイレンも見事に咲いていたし、庭全体の雰囲気も良い。
それに加えて、「モネの家」のレストランがまた素晴らしい!
「花より団子」ということわざがあるが、“モネの庭”の事かと思ったほどだ。
数あるランチ・メニューの中から「土佐沖鮮魚のソテー」というのを頼んだのであるが、これが
実に旨かった。
「花の庭」とかも見せてもらい、ルンルン気分。
だが、そろそろ帰らないと日が暮れる。ここの遠さは、もう実感済みだ。
高知道は片側二車線で走りよいが、トンネルの連続だけはどうも苦手だ。
そこで帰りは、室戸岬経由・徳島市を目指すことにした。やはり山間道路よりも、海岸道路の
方が気分も晴れやかになるし走りやすいようである。
ところが、ちょっと誤算もあった。
山間の高速道は渋滞がないが、徳島市周辺の渋滞はどうしたことか・・・
時間的にも悪かったのだろうが、それにしても徳島市を抜けるのに四苦八苦。
モネの庭を見た喜びも、いっぺんに吹っ飛んでしまった。
徳島県の知事さん、はやく徳島の道路を良くして ネ。 お願いします。
モネの庭マルモッタンの睡蓮の池
モネの愛した青いスイレン(写真中央の小さな花)
池の橋から
モネの家で頂いたランチ
帰途立ち寄った室戸岬
朝のウォーキングから帰宅して朝食を終えたころ、急に高知県北川村にある“モネの庭”の
ことが頭に浮かんできた。
先日どこかのテレビで、「北川村の“モネの庭”で、非常に珍しい青いスイレンが咲いて
います」と報じられていたのを思い出したのである。
もともとカメさんは「モネの睡蓮」シリーズが大好きで、この春も東京の新国立美術館で
その大作を見て来たばかりである。
そんなモネの愛した青いスイレンが咲いているとあれば、是非とも見たいものである。
しかもお隣の高知県というから、ほんのひとっ走り?じゃないか。
が 実際に走ってみると、やっぱり高知県は結構遠い。
脇町ICから自動車道に入って、川之江JCT経由・高知自動車道南国ICで一般国道に下りたので
あるが、まあ 高知道のトンネルの多いこと!何と19か所もあるというから恐れ入る。
しかし、それでも、“モネの庭”は素晴らしかった。
テレビ報道で言っていた青いスイレンも見事に咲いていたし、庭全体の雰囲気も良い。
それに加えて、「モネの家」のレストランがまた素晴らしい!
「花より団子」ということわざがあるが、“モネの庭”の事かと思ったほどだ。
数あるランチ・メニューの中から「土佐沖鮮魚のソテー」というのを頼んだのであるが、これが
実に旨かった。
「花の庭」とかも見せてもらい、ルンルン気分。
だが、そろそろ帰らないと日が暮れる。ここの遠さは、もう実感済みだ。
高知道は片側二車線で走りよいが、トンネルの連続だけはどうも苦手だ。
そこで帰りは、室戸岬経由・徳島市を目指すことにした。やはり山間道路よりも、海岸道路の
方が気分も晴れやかになるし走りやすいようである。
ところが、ちょっと誤算もあった。
山間の高速道は渋滞がないが、徳島市周辺の渋滞はどうしたことか・・・
時間的にも悪かったのだろうが、それにしても徳島市を抜けるのに四苦八苦。
モネの庭を見た喜びも、いっぺんに吹っ飛んでしまった。
徳島県の知事さん、はやく徳島の道路を良くして ネ。 お願いします。
モネの庭マルモッタンの睡蓮の池
モネの愛した青いスイレン(写真中央の小さな花)
池の橋から
モネの家で頂いたランチ
帰途立ち寄った室戸岬
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