第３話 「行け！地の果てドグマの黄金郷」

エレキバス　登場

拳法少女・白鳥さゆりを襲うスーツにストッキング男。
見るからに怪しい（と言うか変態）姿です。
鶴拳対蛇拳の対決。

ピンチのさゆりを一也がドングリ礫で救う。
変態男達はスゴスゴ退散。

さゆりはここで父と待ち合わせをしていた。
一也は谷モーターショップへ連れて行く。
さゆりの父は埋蔵金研究家。
死人渓谷に埋蔵金を探しに行ったと言う。

死人渓谷ではエレキバスが現れた。

ドグマ結界鈴なり地獄で侵入者を阻止。

ドグマは死人渓谷に黄金郷を建設しようとしていた。
そこに一流中の一流の人間を住まわせる計画だ。

一也は死人渓谷にやってきた。
そこへドグマファイターが現れた。
ロープを切られたもののファイターを蹴散らす。
その頃、チョロも来ていたが捕まって強制労働。
人々と共に埋蔵金の発掘をさせられていた。

一也は潜入する。人員点呼をするが数は合っていた。
しかしその後、ひとりのサボりが発見された。
ひとり多いことに気付かれてしまった。

ファィターがさゆり姉弟を連行してきた。
さゆりの父から埋蔵金の在処を聞き出すためだ。
子供たちを人質に迫るエレキバス。

さゆりの父は埋蔵金の場所を教え、案内する。

しかし、出てきたのはニセ小判。
埋蔵金に取り憑かれた男がいた。
小判が出てこないため気が触れた男は嘘をつき死んだ。
その話が「埋蔵金伝説」となっていたのだ。

キレたエレキバスは坑道を破壊。
一也はスーパー１に変身。
ファイターをブルーバージョンで弾き飛ばす。
現場指揮者の青鬼を頸動脈撃ちで倒す。

スーパー１のパンチを電気で弾き飛ばす。

エレキハンドで電流を流し込む。

スーパーライダー閃光キィーック！

エレキバスは大爆発。

一也はみんなを助け出した。
「あんまり怖くて岩陰で震えていた」と嘘をついた。

一つの嘘が人々を狂わせ、別の嘘が和ませる。
「嘘も方便」というわけですな。