恐竜 登場
赤い光と共に現れた男。
男は村上氏の家に電話を掛ける。
電話に出たのはマモル。男は「ゴアの使い」と名乗った。
明日の朝6時に特ダネがあるという。
そして、男は電話ボックス諸共爆発した。
父に電話をするが取り合ってもらえない。
マモルはカメラを枕元に置いて眠った。
次の朝、約束の6時に目を覚ましたマモル。
窓の外は原始の恐竜時代になっていた。
黄色いアゲハ蝶を追ってジャングルに入るマモル。
そこでマモルは恐竜に遭遇。
気を失ったマモルを父が救い出した。
恐竜は火炎を吐いて迫ってくる。
そこへ飛来してきた謎の円盤。
円盤は恐竜を攻撃。
黄色の光線に対し反撃する恐竜。
しかし青い光線での攻撃を受けて恐竜は倒れた。
そして、姿を現すゴア。写真を撮るマモル。
ゴアは自分の記事を書くように村上に言う。
そして、ゴアは姿を消した。
村上家はもとの世界に戻されていた。
誰にも信用されないマモルはカメラを持ち出す。
そこに飛来した黄金のロケット。
ロケットは姿を黄金の巨人に変えた。
マモルにカメラを渡すように話すマグマ。
カメラはマグマの手に。
脚にしがみつきドロボー呼ばわりするマモル。
マグマはわしの脚を離すんじゃないぞ、と話しロケットに。
マモルを主翼に乗せたまま飛び立った。