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あしたはきっと特撮日和

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昭和特撮ヒーロー列伝「バトルフィーバーJ」

2012-04-04 05:12:10 | 昭和特撮ヒーロー列伝
「東映戦隊シリーズ」第3弾です。

【放映】1979年2月3日~1980年1月26日

【話数】全52回(カラー)

【原作】八手三郎

【制作】東映

原作が東映制作集団の代名詞・八手三郎。
チームバトル後に巨大ロボ戦という新しい流れ。
『ゴレンジャー』のフォーマットを守りつつ新機軸。
「スーパー戦隊」の流れを作った作品となった。



見ましたねぇ。大好きでした。
数年前、東映チャンネルで放送してました。
ああ、もう一度ちゃんと見ればよかったなあ。

メンバーはそれぞれ「国」を冠し、胸に国旗マーク。
バトルジャパン・バトルコサック・バトルフランス
バトルケニア・ミスアメリカの5人である。
バトルフィーバー隊を結成したのは国防省。
5人は強化服に身につけ、戦うのである。。
名乗りの時、バトルフランスはなぜかフラメンコだったが。

バトルコサックの戦死。ミスアメリカのアメリカ帰国。
それらによるメンバーチェンジ。
キカイダー・ジローこと伴直弥氏も登場。
東千代之介氏も往年の東映時代劇ヒーロー。

敵は秘密結社・エゴス。
邪神サタンエゴスが生み出す怪人はすべて「御子」。
「ジャッカー」の鉄の爪を演じた石橋雅史氏がヘッダー指揮官。
「ビューティ・ペア」のマキ上田がサメラを演じた。

バトルフィーバーロボは合体しない。
万能戦艦・バトルシャークに収納されている。
合体するのはもうちょっと後のこと。
(デンジロボは変形ロボ)

ミスアメリカのアクターは小牧リサ氏。
言わずと知れた「ペギー松山」である。
「スーパーヒロインブーム」への彼女の貢献度は特大。
私にとって「ミスアメリカ超え」した戦隊ヒロインはいない。
(※個人の感想です)

というわけでおしまいにミスアメリカ写真集を。





もうね。彼女だけの単体番組できますよ、これは。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
トラブル続き (影の王子)
2012-04-04 22:05:09
潮さんが覚醒剤で逮捕されて、石橋さんに差し替え・・・

演技が出来なくてアメリカ交代


結婚をチクられたと・・・元ミドレンジャーがコサック殉職

こうしたトラブルを乗り越える東映ってスゴいな!
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