あしたはきっと特撮日和

かめ吉の特撮レビューです!
野球ブログ「あしたはきっとやってくるさ!」もよろしく

キャプテンウルトラ 第24話 「行け!キャプテン宇宙をこえて」

2009-01-10 11:29:44 | キャプテンウルトラ
キャプテンの人形で遊ぶサユリとケンジ。
そこへミユキがやってきた。
ミユキはケンジに質問をする。
冥王星の先へどんどん行ったらどうなるの?
ケンジは宇宙は無限だと教える。

ケンジは無限研究会を立ち上げていた。
子供ロケット・ガリバー号も開発していた。
そこへキャプテンたちが入会を希望してきた。

ハックに簡単なテストをする。とんちですが。
「水星と木星はどちらが重い?」
答えは「木は水に浮くので水星」でした。
実際は木星の方が重いです。

ケンジはミユキとサユリをガリバー号に乗せる。
船外に出た3人。
サユリは宇宙空間に放り出されてしまった。
ケンジはサユリを追っていくという。
宇宙の果てまで飛ばされてしまったのか?
キャプテンは無限への近道を行くと申し出る。

しかし、今まで成功した者はいない。
プロメテウス星にその入口があるという。
キャプテンはブルーの宇宙服で出動。

その頃、ケンジは無限ゾーンでサユリを発見。

キャプテンたちはプロメテウスに到着。
地上に降りたハックの腕にも氷柱が。

深い谷を発見したキャプテン。
計測すると底がない。
その谷にキャプテンとハックは転落してしまう。
ハックはミサイルを放つが手応えがない。
そこは無限ゾーンの入口だった。

ケンジからの無限マークが発せられた。
抜け出すには1億ルクス以上の明るさが必要。
その明かりでガリバー号を発見。
しかし、キャプテンは無限ゾーンに。

目を開いたサユリが見たものは「無限」の世界。
その入口にたどり着いたのだった。

ケンジはミユキと手に手を取って走り出す。
キャプテンはアカネにバラの花を。

二人は腕を組んで駆けだした。

ロボットは孤独だというハックにはミユキが。

人類は「無限の入口」に着いた。
しかし、そこはスタートに過ぎない。
人類の宇宙進出はまだまだ続くのだ。

キャプテンウルトラの物語はひとまずおしまいです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 牟田悌三さんが亡くなりました | トップ | 「キャプテンウルトラ」を終えて »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

キャプテンウルトラ」カテゴリの最新記事