第２５話 「爆走する武装メカ」

カマキリ怪人　登場

ライダーはロードセクターの訓練中。
このスーパーバイクはやはり高性能。

その頃、ゴルゴムもマシンテストを開始。
ロードセクターに対抗すべく超マシンを作り上げた。
しかし、マシン（デスランナー）は爆発炎上。

嘲笑するビルゲニア。
ビルゲニアがマシンを作ることに。
大門博士の弟子・江上に作らせようとする。

江上のもとに現れるカマキリ怪人。

怪人の攻撃で妻は左肩を負傷。
逃げ出した妻子の前にはビルゲニア。
駆けつけた光太郎はライダーに変身。

ビルゲニアのプレッシャーウェーブで地面にめり込む。

ロードセクターを呼び、なんとか脱出。

光太郎は江上の妻から事情を聞く。
光太郎はロードセクターを狙っていると考える。
光太郎が部屋を出た隙に病室に現れる怪人。
江上の妻子を連れ去る。

２人を人質に協力を迫る「どや顔」のビルゲニア。

ロードセクターからノイズが聞こえてきた。
ノイズは武装マシンを作っていることを伝えていた。
発信装置をロケットに仕込む江上。
ＳＯＳ信号が発信された。
ライダーはロードセクターで発信源へ。

ビルゲニアは武装マシン（ヘルシューター）のテスト中。
「これでロードセクターに勝てる。」

江上親子を殺そうと牢に入ってくるカマキリ怪人。
ライダーはロードセクターで突入。

３人を逃がしカマキリ怪人と格闘。
柱に刺さった鎌を切断。

ライダーキック！

カマキリ怪人は爆散。基地も大爆発。

脱出したライダーを待ち受けるビルゲニア。
二台の超マシンが火花を散らす。

ライダーはＲＳコンピュータを狂わせた。
操縦不能に陥る武装マシン。
ライダーキックをくらわして爆破。

ビルゲニアは逃げていった。

ライダーは人類の自由と平和を守るために戦うのだ。