「メタルヒーローシリーズ」第4弾です。
【放映】1985年3月15日~1986年3月24日
【話数】全46回(カラー)
【原作】八手三郎
【制作】東映
「宇宙刑事シリーズ」が完結した。
しかし、メタルヒーローは続いていた。
タイトルは『巨獣特捜ジャスピオン』。
メタルヒーローに「怪獣モノ」の要素をプラスした。
宇宙の暗黒巨神サタンゴース。
宇宙仙人エジンの命を受けて野生児が立ち向かう。
サタンゴースは巨獣を凶暴化させて宇宙を荒らし出した。
ジャスピオンは野望を阻止するため宇宙へと旅立った。
超惑星戦闘母艦ダイレオンとアンドロイド・アンリと共に。
やがてサタンゴースの魔手は地球に伸びてきた。
時代的には金を食う怪獣モノは厳しかった。
結局は地球が舞台になった。
星人と戦うジャスピオン。
巨獣と戦う巨大ロボ・ダイレオン。
確かに特撮は「戦隊」よりも良くできていた。
しかし、このフォーマットなら「戦隊」がやっている。
どれだけストーリー的に差別化を図れるか、である。
ジャスピオン役にはJACの若手・黒崎輝氏。
大葉健二・春田純一・渡洋史の流れをくむ。
ただ、黒崎氏は私的にはギャグの人という印象。
1983年の映画『伊賀野カバ丸』とか。
1984年の映画『コータローまかりとおる!』とか。
(大葉健二氏がツルッパゲで出演)
シリアスさに欠ける(?)からか途中からテコ入れ。
ブーメランで渡氏・マッドギャランで春田氏が登場。
一気にハード路線担当となった(と思う)。
ブーメランは第6話から登場。第31話から再登場
(この衣裳は第6話登場時)
相棒のアンドロイド・アンリ役は塚田聖見氏。
『マシンマン』とはうってかわった男キャラでした。
それはそれでおもしろかったのですが。
【放映】1985年3月15日~1986年3月24日
【話数】全46回(カラー)
【原作】八手三郎
【制作】東映
「宇宙刑事シリーズ」が完結した。
しかし、メタルヒーローは続いていた。
タイトルは『巨獣特捜ジャスピオン』。
メタルヒーローに「怪獣モノ」の要素をプラスした。
宇宙の暗黒巨神サタンゴース。
宇宙仙人エジンの命を受けて野生児が立ち向かう。
サタンゴースは巨獣を凶暴化させて宇宙を荒らし出した。
ジャスピオンは野望を阻止するため宇宙へと旅立った。
超惑星戦闘母艦ダイレオンとアンドロイド・アンリと共に。
やがてサタンゴースの魔手は地球に伸びてきた。
時代的には金を食う怪獣モノは厳しかった。
結局は地球が舞台になった。
星人と戦うジャスピオン。
巨獣と戦う巨大ロボ・ダイレオン。
確かに特撮は「戦隊」よりも良くできていた。
しかし、このフォーマットなら「戦隊」がやっている。
どれだけストーリー的に差別化を図れるか、である。
ジャスピオン役にはJACの若手・黒崎輝氏。
大葉健二・春田純一・渡洋史の流れをくむ。
ただ、黒崎氏は私的にはギャグの人という印象。
1983年の映画『伊賀野カバ丸』とか。
1984年の映画『コータローまかりとおる!』とか。
(大葉健二氏がツルッパゲで出演)
シリアスさに欠ける(?)からか途中からテコ入れ。
ブーメランで渡氏・マッドギャランで春田氏が登場。
一気にハード路線担当となった(と思う)。
ブーメランは第6話から登場。第31話から再登場
(この衣裳は第6話登場時)
相棒のアンドロイド・アンリ役は塚田聖見氏。
『マシンマン』とはうってかわった男キャラでした。
それはそれでおもしろかったのですが。
次回作の「スピルバン」もストーリーの繋がりがないにも関わらず「ジャスピオン2」として放映されました。
挿入歌「超惑星戦闘母艦ダイレオン」はブラジルの特撮ファン達のアンセムになってます。私もOPやEDテーマよりもこちらのほうが好きだったりします(^^)v
それよりも等身大戦の迫力は宇宙刑事を凌駕していた。
特に、マッドギャランが(1回目に)死ぬ回の
アクションはスゴ過ぎる。