第４話 「マックス号応答せよ」

反重力宇宙人　ゴドラ星人　登場

重大な任務を帯びたソガとアマギ。
「誰にも気づかれないように基地を出るんだ。」
参謀にそう言われるがダンが運転してますよ。

着いた先にはどでかいマックス号が。
「僕も一度は乗ってみたかったんですよ。」
「ダン、遊覧船じゃないぞ。」
極秘任務の割にマックス号の存在は知られてるのね。

その帰り道、若いおねーちゃんが。
車の故障のようだ。
ダンが見てやるといきなりボカッ！
昏倒するダンからウルトラアイを抜き取る女。
２回連続ウルトラアイを撮られるとは迂闊すぎる。

マックス号の中ではタケナカ参謀が待っていた。
ここのところ船舶が消息を絶つ事件が頻発。
ソガとアマギの任務はその調査と陰謀団の撃滅だった。

アンヌに治療してもらうダン。
「何があったの？」
「そいつはボクも知りたいんだ。」
まあ、おねーちゃんに気を許して殴られたとは言えんな。

『女は初めからウルトラアイを狙っていたんだ。
　くそぉ、なんて迂闊なことを。』

アンヌからお守りをもらっても上の空。
アンヌ、プンプン（？）

その頃、マックス号は何者かに消息を絶った。
ホーク１号は２時間にわたって大気圏内を調査。
ホーク２号は宇宙空間でマックス号を発見。
フルハシはマックス号に乗り込んだ。

いきなり現れるゴドラ星人。（１人目）
地球防衛軍の注意を引きつけておく作戦だ。
そして、「フルハシ」が帰ってきた。
太平洋の海底捜査を強硬に主張するフルハシ。

『おかしい。なぜだろう。フルハシ隊員とは思えない。
　ボクの六感がそう教える。何か違う。』
そう思ったら透視すればいいのに。

一方「フルハシ」は原子炉に爆弾をセット。
ダンが駆けつけ正体を見破った。
正体を現すゴドラ星人（２人目）
しかし、変身できないダンは逆に閉じこめられる。
アンヌの「お守り」も切られてしまった。

マックス号では別のゴドラ星人が作戦を説明。
１５分で爆発するとわざわざ説明。
セブンも倒したと言うがそれはウソらしい。
タケナカ参謀がウソを見破った。
観測用ロケットで地球に行く作戦にでた。
まず戸口の見張りを倒すんだ。
あっさり倒される戸口の見張り。（３人目）

フルハシが発射ボタンを押そうとしたそのとき。
ゴドラ星人が入ってきた。（おそらく１人目）
光線を浴びながらフルハシは発射ボタンを押した。
登場していたアマギは重傷を負いながら到着。

アンヌの前に姿を見せた「ダン」。
絆創膏もしていないし、お守りもしていない。
ハッとする「ダン」。アンヌは疑いの眼差し。

カプセルの中のダンはレーザー乱射中。
大丈夫なのかそんなことして。
そこに現れた作業着姿の女。
ダンは助けを求める。
ヘルメットを取るとあのおねーちゃんだった。
なぜか「お守り」に興味を持ち拾い上げる。
そこをレーザーで撃つダン。
反射した光線でなぜかカプセルが消えた。
原理不明。
女が言う。「あと３分でこの基地は爆破されるわ。」
地球防衛軍と共に滅びるのが使命だという。
そしてゴドラ星人の姿になった。（４人目）
格闘中に落ちるウルトラアイ。
やはりあの赤いのはベストだったのか。
それを拾ったダンはウルトラセブンに。
時限爆弾をあっという間に外すキリヤマ隊長。
エメリウム光線でゴドラ星人を倒すセブン。
そこにアンヌの悲鳴が。
駆けつけるセブン。
「待て！」
「ウルトラセブン！」
「アンヌ！それはダンじゃない。ゴドラ星人だ。」
アイスラッガーがカチンと命中！
頭が切断されなかったところを見るとよほど石頭か。
ポインターで逃走した「ダン」。
車を降りてゴドラ星人の姿に。（２人目）
巨大化するゴドラ星人を見てセブンも巨大化。
ちょこっと格闘して逃げ出すゴドラ星人。
エメリウム光線で星人を撃破。
時限爆弾を持って宇宙のマックス号へ。

廊下でチョップで倒されるゴドラ星人。（５人目）
キックとパンチで倒されるゴドラ星人。（６人目）
エメリウム光線で倒されるゴドラ星人。（７人目）
ハンド・ビームで倒されるゴドラ星人。（８人目）

時限爆弾を仕掛けてマックス号ごと爆破！
宇宙空間で綱を持って脱出する４人。
肌見えてますけど。
大気圏突入はどうする？

数々の疑問を残し、地球の平和は守られたのだった。