あしたはきっと特撮日和

かめ吉の特撮レビューです!
野球ブログ「あしたはきっとやってくるさ!」もよろしく

メガロマン 第22話 「奪われたメガロンファイヤー」

2008-07-11 20:12:25 | メガロマン
のこぎり怪獣 ソーンガー 登場

4人と別れたたかしは疲れていた。

一方、黒星族ではべーロックの分析結果が進んでいた。
ロゼッタ星のたてがみ族の細胞構造がそっくりだった。
さらにメガロンファイヤーの秘密が隠されていた。

たかしはマリのもとで休んでいた。
そんなときマリのもとに通信が入った。
たかしとマリの名を呼ぶロゼッタ星からの通信だった。

だとしたら父さんしかいない。
しかし、父さんは死んだんだ。
たかしは思わず外へ飛び出した。
そこへやってくる4人の仲間たち。

要塞惑星から地球侵略基地が切り離された。
侵略基地を地球へ向かわせるダガー総統。
着陸援護作戦が開始された。
マリのレーダーがUFOをキャッチ。
国防軍の戦闘機隊がスクランブル。
UFOを発見されたダガーは地球部隊を動かす。
発電所が破壊され、混乱が生じた。
5人はスクランブルエナジー。

兵介と精次は発電所に向かった。
そこでインベーダーと戦闘開始。
たかし、一平、ランは別の場所で戦闘開始した。
大気圏に突入した宇宙艇は爆発した。
インベーダーは引き上げていく。

その隙にまんまとダガー総統の侵略基地が着地。
メガロマンの鬣を利用した新兵器が完成した。

鬣に高圧をかけてメガロンファイヤーを打ち出すというもの。
名付けて「メガロンファイヤー砲」。
のこぎり怪獣ソーンガーが出現。

たかしはメガロンマンに変身。
ソーンガーの脚を持って放り投げる。

地面に突き刺さり自らのノコギリでめり込んでいく。
すかさずメガロンファイヤー。

ソーンガーは大爆発。

その一瞬の隙にメガロンファイヤー砲が発射された。

一直線にメガロマンへと向かっていく。

そして、命中!

メガロンファイヤーの炎がメガロマンを包む。

自らの炎で焼かれるメガロマン・・・。

さらに強烈な光が!

そして、一面炎に包まれたメガロマン。


強烈な光とともにメガロマンは倒れた。
自らの武器・メガロンファイヤーによって・・・。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« レッドバロン 第二十一話 ... | トップ | キャプテンウルトラ 第4話... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

メガロマン」カテゴリの最新記事