「東映戦隊シリーズ」第9弾です。
【放映】1985年2月2日~1986年2月22日
【話数】全55回(カラー)
【原作】八手三郎
【制作】東映
『バトルフィーバーJ』以降最長の全55回。
前作に引き続きキャラの魅力溢れる人気作となった。
地球が持つ神秘のパワー「アースフォース」。
それを浴びた地球守備隊の5人の将校達。
彼らが伊吹長官のもとに結集。電撃戦隊が組織された。
もともと「戦闘集団」な5人なのでアクションなどもハード。
地球の力を象徴する神獣がモチーフである。
必殺技はパワーバズーカ。
敵は星王バズー(CV:加藤精三)率いる大星団ゴズマ。
このゴズマは侵略した星の住民達を兵士として使う混成部隊。
幹部も他の星の王女だったり軍人だったりする。
そのあたりが終盤の綻びに繋がったのだが。
地球方面遠征軍はギルーク指令(山本昌平氏)はギラス星出身。
副官シーマ(藤枝かな氏)はアマンガ星の王女。
17話から登場のアハメス(黒田福美氏)はアマゾ星の王女。
副官ブーバ(岡本美登氏)は宇宙海賊。・・・という具合。
宇宙獣士を巨大化させるのがギョダーイ。
毎回ノコノコやってきて宇宙獣士を再生巨大化させる。
コイツだけギャグキャラっぽいのも理由がある。
コイツは再生能力を利用されていただけで悪意のない存在。
終盤ではチェンジマンを助けてしまうほどに。
本作もダブルヒロインが大人気。
いまだに西本ひろ子氏のファンは多いみたいですね。
音楽担当は引き続き矢野立美氏。
さすがに『バイオマン』とはちょっと違う曲風だった。
OPも乗りがよくて好きだった。
KAGEこと影山ヒロノブ氏の歌唱も熱かった。
魅力的なキャラデザインは出渕裕氏。
ゴズマ側のキャラをいっそう引き立てました。
相容れないと思われていたアニメと特撮のデザインを融合。
出渕氏の特撮キャラへの功績は実に大きかったですね。
ぶっちゃんはこの次のフラッシュマンでもデザイン担当しました。
【放映】1985年2月2日~1986年2月22日
【話数】全55回(カラー)
【原作】八手三郎
【制作】東映
『バトルフィーバーJ』以降最長の全55回。
前作に引き続きキャラの魅力溢れる人気作となった。
地球が持つ神秘のパワー「アースフォース」。
それを浴びた地球守備隊の5人の将校達。
彼らが伊吹長官のもとに結集。電撃戦隊が組織された。
もともと「戦闘集団」な5人なのでアクションなどもハード。
地球の力を象徴する神獣がモチーフである。
必殺技はパワーバズーカ。
敵は星王バズー(CV:加藤精三)率いる大星団ゴズマ。
このゴズマは侵略した星の住民達を兵士として使う混成部隊。
幹部も他の星の王女だったり軍人だったりする。
そのあたりが終盤の綻びに繋がったのだが。
地球方面遠征軍はギルーク指令(山本昌平氏)はギラス星出身。
副官シーマ(藤枝かな氏)はアマンガ星の王女。
17話から登場のアハメス(黒田福美氏)はアマゾ星の王女。
副官ブーバ(岡本美登氏)は宇宙海賊。・・・という具合。
宇宙獣士を巨大化させるのがギョダーイ。
毎回ノコノコやってきて宇宙獣士を再生巨大化させる。
コイツだけギャグキャラっぽいのも理由がある。
コイツは再生能力を利用されていただけで悪意のない存在。
終盤ではチェンジマンを助けてしまうほどに。
本作もダブルヒロインが大人気。
いまだに西本ひろ子氏のファンは多いみたいですね。
音楽担当は引き続き矢野立美氏。
さすがに『バイオマン』とはちょっと違う曲風だった。
OPも乗りがよくて好きだった。
KAGEこと影山ヒロノブ氏の歌唱も熱かった。
魅力的なキャラデザインは出渕裕氏。
ゴズマ側のキャラをいっそう引き立てました。
相容れないと思われていたアニメと特撮のデザインを融合。
出渕氏の特撮キャラへの功績は実に大きかったですね。
ぶっちゃんはこの次のフラッシュマンでもデザイン担当しました。
CGによる大艦隊しか取り柄のなかったサンギャックと違い
「物語」でそれが描かれていた。バズーの怖さも◎
今回から等身大で「必殺武器」が明確化されました。
これが延々と続いているワケですね。
ちなみに元同僚によるとゴーカイガレオンバスターは
お子さんが「欲しがらなかった」とのこと・・・
今作はなんたってアハメス様。
リゲルオーラを浴びた直後の顔・・・ヤバすぎです。
毎年秋の敵パワーアップ篇が一番良かった。
ジャンゲラン、アハメス三獣士、そしてスーパーアハメス。
「地球よ助けて」まで追いつめられたし・・・
で、アデランスじゃなかった伊吹長官がやったのは「シゴキ」。