メガロマン 第１８話 「怪獣が街を消した！」

アブク怪獣　ギャンザー　登場

ついに高嶺は国防軍に黒星族について明かす。
国防軍長官は信じられない様子。
しかし、神谷は秘密防衛局の設置を長官に進言。
長官もようやく重い腰を上げた。

インベーダーは女スパイを送り込んできた。
国防軍の人々が泡に呑み込まれる。
すんでのところでたかしに救出された神谷。
マリの必死の治療が続く。

その間もインベーダーは侵略活動を続ける。
泡でビルを消していく。
意識を取り戻した神谷は高嶺に連絡を取る。
消えたビルの反応をキャッチしたという。
しかし、神谷は女スパイに殺害された。
高嶺からの連絡を受け５人は現場へ急行。
変身したたかしはバリアを外した。
そこには消されたビル街があった。
「蒸発都市」ですか？

たかしたちの前に神谷の遺体を乗せた車が・・・。
怒りに燃えるたかし。
スクランブルエナジー！

たかしたちを襲う赤い泡。
そして現れるアブク怪獣ギャンザー。

初めて「肩書き」が黒星怪獣じゃなかったですな。
たかしはメガロマンに変身。
メガロンブレイドがギャンザーに突き刺さる！

トドメのメガロンファイヤー！

ギャンザーに命中！

大爆発するギャンザー。

高嶺は神谷の墓標の前で戦い続けることを誓う。
そこへやってきた国防軍長官。
インベーダーの存在を公式に認めた。
そして高嶺に神谷の代わりになって貰いたいという。
秘密防衛局は高嶺の手で創設されるに違いない。