笑うかなぷー

新米ママの怒涛の育児日記

歩く熱帯雨林

2005年06月04日 23時50分04秒 | Weblog
かなパパは「歩く熱帯雨林」と呼ばれている

普段からすごく暑がりなのだが、特にご飯を食べた後は汗がドバーっと出て、
うちわや扇子で扇いだりして大変だ

そんな時、彼の周囲の温度は2~3度高く、陽炎が立ち昇っているような気さえする。
真冬でも暑いので、いつも布団から足を出して寝ている。 

体温が高いせいか、虫にとても好かれやすいかなパパだが、以前夏の夜に家路を急いでいると、
後ろからカブトムシがずーっと後をついてきて、怯えながら帰ってきたこともある。

「歩く熱帯雨林」と一緒にいると、冬は暖かくて大変良いのだが、夏はそばにいるだけで
夏バテしそうだ

そして、かなぷーなのだが、やはり赤ちゃんなので体温が非常に高く、抱っこしていると
ほかほかしてきて眠くなってしまう。

泣いたり、ミルクを飲んだりすると水を浴びたようにぐっしょりと汗をかいて、
せっかくお風呂に入ったのにまた着替えが必要だったりする。

かなパパが「歩く熱帯雨林」だとすると、こちらは寝たきり赤ちゃんなので
「寝る熱帯雨林」というところか。
今年は二人の熱帯雨林にはさまれて、さぞかし暑く、つらい夏になりそうだ